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2006年1月12日 (木)

カフェで一服

Dscf2371イタリアでカフェ、というとエスプレッソのこと。あのとても小さなカップに1口で飲めてしまえそうなほどの量の、とても濃いコーヒー

初めて日本で飲んだときは「なんて胃に悪そうな!」と思った。
このエスプレッソをイタリアの人はたっぷりの砂糖を入れて毎日頻繁に飲んでいる。
BAR(バール)という立ち飲み喫茶店で一杯約120円、缶コーヒー程度の値段で飲める。
これ、圧力でコーヒーの良質な部分を急速(エクスプレス=エスプレッソ)に抽出するために、胃に負担はかからない、とか。食後に飲むと胃がすっきりする気さえするよ~。

数年前に初めてイタリアのバールでイタリア人のように砂糖たっぷり入れて飲んだときは、日本の喫茶店でエスプレッソという名で出てくるコーヒーはいったいなんだったんだろう、と思ったよ、ホントに。

さて、我が家ではいままであまりコーヒーは飲んでいなかった。
外で飲む機会が多いのと、我が家の備え付け用品のひとつであるエスプレッソ用の直火ポットが部品不足であまりきれいじゃなかったことと、実はこのポットの使い方を知らなかったことが理由。
でも、近々イタリア人の友人を我が家に招こう、って計画の中、「電動式のエスプレッソマシンを買おう!」という話になってずっと手頃なのを探していた。

さて、商品がいまだ定まらない中、そのイタリア人の友人から「お招きいただく日にちを決めておいて」と言われた。
それは大変!とりあえず近所の店でセール価格になっていた直火マシンを買ってきた。
それが上の写真のもの。「こんなので本当にエスプレッソが入れられるのかねぇ~」と半信半疑、いや99%の疑いで箱の説明にしたがって入れてみた。

Dscf2372まずポットの下段に水をいれ、コーヒー豆をいれるザルみたいな部品に極小挽きのコーヒーを押さえつけめに詰められるだけ詰め込みセットする。

Dscf2373上段は下段の上にネジ式にくっつけられるので、しっかり隙間が開かないように上にくっつける。(隙間が開くと圧力が弱くなるので注意)
 コンロの上に直に置き、火はポットの底の大きさより大きくならないよう、ポットのサイズに合わせる。
 しばらくすると「ボコボコボコ」とコーヒーの沸く音がするので火を止める。
 なんと!下段に入れた水が圧力でコーヒーを通り抜けて上段に移動してきてます。

Dscf2374カップに注いでお好みでお砂糖やミルク入れて飲んじゃってください。
 コクがあるのでカフェラテも美味しくできまーす。

手順もお手入れも簡単、場所もとらず、私としてはこれで大満足。
99%も疑っていてごめんなさいね。でも1%しか信じてないのに、ちゃんと実践した自分を褒めちゃうぞ。
嬉しくて昨日の午後だけで3度も沸かし、「バールで飲んだと思えばこれでモトをとったねぇ」と盛り上がったのでした。

日本でもこの直火ポット、雑貨屋やキッチン用品のお店に1000円前後くらいから置いてると思うので、ぜひ挑戦してみてください。近所の喫茶店のエスプレッソより絶対に美味しいと思うよ。

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