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2006年2月16日 (木)

大根とDYCONの差

先日、友人から「うちはタクショク。材料はカットされて無駄がでないし、調味料も入ってるし、楽で便利!」とのメールをもらった。

さっき大根の皮を剥きながら、ふとそのメールを思い出した。こりゃなんと捨てる部分の多い大根なんだ・・・・。こちらで大根は輸入野菜「DYCON」という名で売られてて、そのまんまダイコンっていうんだけど、日本の大根とはなんだか違う。
まず、大きさ。細いんだよねえ・・・・。短いし。ラップの芯みたいなサイズ。昨日なんか売られていたのが人参サイズのものしかなかったので2本買った。
で、どこでいつ掘られたものか、皮が汚くて・・・・。ゴボウみたいに洗えばきれいになる汚れじゃなくて、皮に染み付いたり、べったりなにか貼り付いてたりして素手であんまり触りたくないかんじ。
その上新鮮ではないので表面もシワシワ、厚めに皮を剥かないとならない。
そうして下ごしらえし終えると、捨てる量の多さに唖然となる。ほんと、もったいない。大根も量り売りだから、この分も含めてお金払っているのに・・・。

そういえば、タクショクのようなシステムはここにはないけれど、スーパーの野菜コーナーにはどこも必ずカット野菜が各種沢山売られている。しかも本当によく売れている。そのまんまサラダボウルに入れたり、お鍋に入れたり楽だろうな。ただしもちろん高い。

以前、イタリア人の家庭に間借りしてたとき、まず驚いたのは包丁がないことだった。包丁の代わりに小さなフルーツナイフが1本あるのみ。どうやって料理してるんだろう、と疑問でならなかった。食事を一緒に作ることも、一緒に食べることもなかったのでわからなかったけど、たしかに、冷蔵庫にはカット野菜がよく入っていたし、お肉は買ってきたままで鍋に入れているようだった。だからこの家では生ゴミがほとんどなかった。

いずれにしても輸入野菜のDYCONはそんなお洒落なカット野菜と並ぶことなく、いつまでもこじんまりと汚れた姿で売られていくんだろうなあ。

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コメント

そういえば、「ウルルン滞在記」とかで外国の生活の様子を見ていると、いつも小さなナイフで料理してますね!外国人がナイフ使ってるとオシャレって思ってましたけど、あんなので、野菜丸ごと切れませんからね~。
カット野菜を使ってたんですね・・・。

投稿: さっちん | 2006年2月17日 (金) 03時43分

さっちんさん、以前の包丁ない家で一番焦ったのは、
餃子を作ろうとしたときでした。
材料揃えたのに「あ・・・・包丁がここにはないんだった・・・」
あの小さなナイフでみじん切り。
しかも持ち寄りパーティーに行く前で時間は迫ってるし・・・。
まな板だけは日本から持って行ったのでよかったんですけどねえ。
今となっては面白い思い出です。

投稿: masami | 2006年2月17日 (金) 07時50分

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