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2007年3月31日 (土)

化粧

専業主婦をしていると、どうも化粧をしなくなって、
イタリアでは、すっぴんの日のほうが多かった。
掃除しながら、たまにふと鏡を覗くと、
髪を振り乱したオバサンがいて、ギョッとした。

今、日本で、短期派遣の仕事をあれこれやってるけど、
私の登録してる派遣会社は「ノーメイク禁止ご法度」だし、
人前に出る仕事をすることが多いので、
ある程度、きちんと化粧をする。

化粧は、不思議なもので、
たぶん皆、そうなんだろうけど、
化粧品を増やすことは簡単なのに、
減らすことはとても勇気がいる。

それでも、2年くらい前から、思い切ってファンデーション
塗ることを止めてみた。肌は疲れきってて、美しくはなく、
ファンデーションを塗らないなんて、自殺行為に等しく感じた。
でも、塗らないことに慣れてしまった今、
塗ることが怖くなってしまった。
そばかすは相変わらずながら、素肌力がアップした気がする。
素肌力・・・なんのこっちゃ。でも、肌が元気になったのがわかる。

昨日と今日は、屋外での仕事だったので、かなり悩んだ。
今の時期といえば、確か紫外線が最も強い時期だったはず。
そばかす肌の私は、紫外線を吸収してる場合ではない。
間違いなく、ファンデーションを塗るべきなんだろう。
化粧水・美容液・日焼け止め、を塗りこんだまま迷った。
でも、結局、ファンデーションは塗ることができないまま、
眉や、目や、頬や、口元に色を載せた。

まるで、薬物やタバコのように、
せっかく止めたのに、1度だけ、って塗っちゃうと
もう止まらなくなりそうで・・・大袈裟だよね。

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2007年3月29日 (木)

旅行の話(7)トルコ編:3

カイセリのオトガル(バスターミナル)隣のホテルで
急いで朝食を食べてオトガルへ。

運転士の遅刻(寝坊?)で小さめの、よく揺れるバスは
30分ほど遅れて、ヨズガットに向けて出発~。
なーんにもない、広い景色を眺めながら進みます。

ヨズガットからさらにタクシーで30分くらい。
目的地のボアズカレに到着。
この村の世界遺産、ハットゥシャシュ遺跡が今日のメイン。
その前に、まずは腹ごしらえ・・・。

9_41


 
 
 
 
 

 

 

 

ここはチキンケバブだけしかない店。
しかもテイクアウトのみ。座るところもない。
なんとここしか営業してなかった~。
ま、シーズンオフだしね。

このケバブを食べながらハットゥシャシュ遺跡まで
のどかな村の細い道を歩いていくと、

うわ~っ!広い遺跡だぁぁぁ~!

突然バーン!と遺跡が広がります。
広すぎて、遺跡の中をタクシーでまわって、
要所要所で下車しながら観光するのが効率いいらしい。

でも~!
せっかくだから広さを体感したい!
そうだよ!歩こうよ!

と、いうことで、入口で荷物を預かってもらって、
(というより、外に放置されてたけど・・・)
遺跡めぐり開始!

9_1759_216  




 

 

とにかく広~い!!! 歩いても歩いても高野の遺跡!
聞こえるのは風の声と、牛の声だけ。
他に観光客はいない。ブラボー!シーズンオフ。
何の雑音もない、限りない青空の下。
こんなこと、ってイマドキなかなか体験できないよー。
お天気もよくって、本当に気持ちよかった。

Photo_24

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

さて、離れ難くも、限られた日程の中、
そろそろこの村を離れねばならない時間。
近くのもうひとつの遺跡、ヤズルカヤに寄る時間はない。
広いハットゥシャシュを歩かなければタクシーでそのまま
寄れたんだろうけど。
でも、この青空の下、エンジン音が聞こえない幸せ。
自分たちの選択が正しかった、と確信したので、
ヤズルカヤはまたの機会にとっておきます。
ハットゥシャシュも全部周りきれなかったしね。
さあ、出発だ。さよなら、ボアズカレ村。

・・・・え?村を離れる足がない?
3時間以上待たなきゃならない?

え~~、暗くなっちゃうじゃん!

そう、シーズンオフのため、ここからサングルルという
オトガルのある街へ行くミニバスが、夕方までないって。
サングルルから、その先に今日中に進みたい私たち。
そんなに待つ時間はない。しかも何もない村で。
チャイハネは地元のおっちゃんらが占領してて、
休む場所もない。タクシーも停まってない。
誰に聞きまわっても「夕方まで待て」と言われる。
もはや、ここで足止めなのか・・・と唸っていると、
ひとりのおじさん登場。

このおじさん、実はミニバスのドライバーで、
「ミニバスの運賃より、うんと高い料金でよければ、
今から連れて行ってやるぞ」
というわけ。
今はお金より時間。そんな法外に高いわけでもなし。
この調子のいいおじさんの車で、とにかく出発。

と、いうわけで無事、この村を脱出。
サングルルからトルコの首都アンカラ行きのバスをぎりぎり
ゲットして、さらにアンカラ~サフランボル、とバスの旅。
今夜、温かいベッドで寝られるのかどうか、
どこかのオトガルのベンチで寝ることになるのか、
不安を抱きつつ、バスに揺られる私です。


続きの話はまたね。
とりあえず、この後、夜遅く到着した街、
サフランボルで温かいベッドが
私を待っててくれました。
夕食は食べそびれちゃったけど。
今夜はベッドのほうが嬉しい。

Bed2

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今日もたくさんの出会いに感謝。
そしておやすみなさい。

 






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2007年3月28日 (水)

桜の季節

2週間の派遣の仕事が今日、終了しました。
すごくラクだけど、ラクすぎて、やることなくて、
も~う、苦痛なほどに退屈三昧、時間を潰すのみ、の日々。
期間限定だから、と自分に言い聞かせながら耐えたね。
で、今日、やっと終わったわけです。
1時間が1年に、1日が10年に、2週間が一生に感じるほど
長く感じま~した~~~。(大袈裟でした。すみません。)

 

解放されて、晴れ晴れした気分の夜道を歩き、
夜桜を楽しむ人々を横目に、友人のゆっきーの職場へ。
ゆっきーも派遣社員。彼女の場合は長期派遣。
今の職場の1年間の契約が終わろうとしている。
彼女はこの1年、その職場でいろんな葛藤と闘ってきた。
私のたかだか2週間とは、とても比べ物にならない
苦悩を抱えて頑張ってきたんだと思う。

 
その職場で、彼女に笑顔を与えてくれたのが、
彼女のちょうど倍の年齢、というヒラカワさん。
実は半年くらい前に、私がここを訪れたときのことを
ヒラカワさんは覚えていてくださってるらしい。わーい。
で、今夜は、そのヒラカワさんとゆっきーが、一緒に働く
最後の日、ということなので、仕事帰りに寄ってみよう、と。 

 

2人の職場の窓口でちょこっと立ち話して帰るつもりが
「中に入って」の招きに、素直にホイホイとオフィスに進入。
コーヒーとチョコレートをいただき、すっかり寛ぎモード。
・・・と、これは私だけ。
お二人はちゃんと仕事もしてました。

                                  

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私はその間も、ひたすら寛いで、チョコ食べてたけど(笑)
ヒラカワさん、チョコごちそうさまです。
ゆっきー、コーヒー入れてくれてありがと。


そのヒラカワさん。
私やゆっきーの親くらいの年齢なんだけど、可愛いの。
今でも毎日、奥さんに「愛してる」って言うんだって!
ヒラカワさん、欧米人?(笑)いいなー。いいなー。
奥さんとのラブラブっぷり、沢山ノロケ話もごちそうさまでした。
うーん、私はそんなコトバ、ダンナに言われたことないぞー。

 
昼間の仕事中はあんなに長く感じた1時間が
あっという間に、笑いと共に過ぎていきました。

ヒラカワさん、私の大切な友人に、1年間、笑顔をありがとう。
そして今日の楽しい時間をありがとう。


帰り道、静かな坂道を歩きながら、
昔通った小学校の桜を、なんだか楽しい気分で眺めつつ、
「ゆっきー、1年間お疲れさま。私、2週間お疲れさま。」
とひとりごと。

私の2週間はさておき、
いろんな人が、巣立って、またスタートラインにつく季節。
桜の花は、そんな季節の、切なさと、希望が凝縮されてて、
眺めているとなんだか心がそわそわしてくる気分です。

 


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2007年3月21日 (水)

旅行の話(6)トルコ編:2

やっと写真の整理が終わったので、
旅の話、続きを書きます。


コンヤ発の長距離バスに乗って、カッパドキアヘ。

世界遺産カッパドキアの景色を夫に見せたいのと、
洞窟ホテルに泊まってみたい、というのが目的。

洞窟ホテルがたくさんある、ギョレメに着いたのは夜。
ガイドブックに載ってて、オトガル(バスターミナル)から近く、
冬季も営業してて、予算内、という厳しい条件を
クリアしたホテルに、コンヤから電話で予約を入れていた。

ああ、初めての洞窟ホテル!わくわく、どきどきする~!!!

で・・・・・、これが夢にまで見た洞窟ホテル?
ホテルのオーナーも、部屋も、なんかショボいかも・・・。

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        ↑
 ← あまりにも簡素・・・。 

 
 
 

たぶん、宿泊料金ケチらなきゃ、もっといいホテルは
沢山あるはず、とわかっちゃいるけどね~。

ちなみに、このホテルのオーナーは、カタコトの英語で
話せてたのに、こっちが料金交渉に入ると、急に
英語喋れない、何言ってるかわかんない
って顔で知らん振り。おいお~い。

ギョレメを中心に、雄大な景色を堪能する私たち。
2泊の予定なので、丸1日ゆっくりある。でも頭の中は

「もう1泊、あのショボイ部屋?え~~~、どうしよう。」

それで、急遽、夕食後にまた長距離バスで、
乗り継ぎ地のカイセリに行くことに。

「やっぱり今夜、出発します。」と告げると、
また英語が急にわからなくなるオーナー

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とにもかくにも、夜、暗くなるまでカッパドキアを満喫。


その夜、カイセリに着いたのはかなり遅くなってから。
翌日、ボアズカレに行くためにはカイセリから早朝のバスで
ヨズガットまで行かねばならないので、まずチケット手配。
そして・・・寝床確保。
オトガルそばに1件しかないホテルへ。(←選択の余地ナシ)

ここは安ホテル&ショボイ外見の割りに、なかなか満足。
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しかも~、もともと見たいと思ってたメブラーナ命日当日
コンヤでのフェスティバルをTVで生中継してた。わ~い

で、興奮気味に観てたけど、疲れに負けて、
またもやメブラーナの旋舞、終了前に眠ちゃったようです。
ぶふふ、ぶふふ、おやすみなさい・・・・。

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2007年3月19日 (月)

巨匠を育てる

昨日読み返した森瑤子さんのエッセイ。

この本を前回読んだのは何年前だろう。
私は独身の頃で、たぶん夫とも出会ってなかった頃。

さて、自分の置かれてる状況が変わって読み返したので、
以前は気にもとめなかった部分を何度も読み返してしまった。

ジャクリーヌ・ケネディ・オナシスを例に挙げ、
とびきりの美人というわけでもないジャクリーヌが、
なぜ世界的に偉大な男性2人を夫にできたのか、

と、いうことに触れていた。

そこで筆者が探し当てた記述が

「ジャクリーヌという女性は、彼女と一緒にいる男性に、
世界一すばらしい男、世界一頭が良くて、優秀な男だと
いう気分にしてしまう」

というもの。

なるほど。

筆者の森瑤子さんいわく、
『それでケネディはアメリカ大統領にまで出世したのでは
ないだろうか。そしてギリシャの大船舶王オナシスも、
ジャクリーヌに気をそそられて妻にしたのだ。』

なるほど。

とにかく、妻が夫のことをまず、世界一だと信じ、
そう思っていることを夫にもわかってもらうこと
が、
夫を大物に育てる秘訣らしい。

我が夫は・・・と思い起こすと、彼は私が
「本当に世話の焼ける人よねぇ」
とばかり思っている、と思い込んでるかもしれない。
それでは世話の焼ける普通の亭主にしかならないのだ。

一応、夫については大きな可能性と能力を秘めた人で、
おまけに努力家なので、とても尊敬しているし、
大きく期待しているけれども、
普段はそんなこと口にも出してない。
口に出すと、調子に乗って大変だから、と思っている。

いや、このエッセイの話が本当なら、
調子に乗せなければならなかったんだ、と気付いた。
今からでも遅くはない、と思う。
作戦変更で、調子に乗せまくってみようか。
どこまで彼が大物になれるか、は、もしかしたら私次第かも。

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2007年3月17日 (土)

予想外

この頃、携帯電話の調子が悪い。

朝、充電満タンにして出かける。
     
通勤途中に会社に電話を入れる。
 (単発ハケン界では「起床確認コール」
         などと呼ばれている電話。)
     
約30秒の通話終了
     
バッテリー残量が1個減ってる(; ゚ ロ゚)     
     
     仕事中は携帯使わず、
       休憩中にメール2~3通
     
夕方、仕事が終わり、会社に電話。
  (単発ハケン界では「終了報告」という)
     
約30秒の通話終了。
     
バッテリー残り1個でマークが赤くなる。
     
帰宅途中or帰宅直後にバッテリーゼロで携帯切れる。

Σ(゚ロ゚;屮)屮

これじゃあ役に立たないYO~!

どーせそのうちイタリア行くし、
買い替えはもったいないしねー、
と思い続けたこの1年あまり。

・・・・って、結局まだ日本に戻ってきちゃったし~。
次、いつ行けるかわかんないし~!

ほんと、これぞ予想外。

悔しいけど、買い換えるしかないね。

そう言いつつ、忙しくて買いに行けなくて、
私の携帯は限界に挑んでる状態です。
がんばれ。

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2007年3月13日 (火)

通勤時間

明日から、久々に仕事に行くことになった。
3月末までだから、半月くらい。
バスを乗り継いで家から1時間半くらいの場所。
遠いなあ・・・。

考えてみると、20代前半は家から片道2時間を
毎日通勤してた。遠いけど、通勤時間を楽しんだ。
それが体力的に「しんどい」と感じることはなかった。

それから転職して職種を変わったので
10年間ほど、通勤はなくなった。
片道2時間かけて会社に行くのは月に数回。

久々の長距離通勤。
通勤で疲れちゃうのか、楽しめるのか。
不安半分、お楽しみ半分。

それより何より、早起きできるか、なのだ・・・。

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2007年3月 9日 (金)

頑固

イタリアで、いろんな人に、
「家族ビザがそんなに大変なら、留学ビザでくれば?」
と助言をもらったし、学校の情報もいろいろいただいた。
家の中でも、2人でそのことについて、かなり検討した。
でも結局、いまは留学ビザは考えてない。
と、いうか、私の強引な意志で、そうさせてもらっている。

日本でイタリア語講座を見学に行くくらいなのに、
どうして留学ビザ取得しないの?

と、たぶん不思議に感じる方もいるかもしれないので
ちょっと今日はそれについて私の考えを書きますね。

イタリアの語学学校で手続きして、入学許可書もらって、
日本で留学ビザを取得すれば、イタリアに長期で住める。
それで語学学校に通いながら家族滞在に切り替える準備を
すれば、たぶんもっとストレスもないのかもしれない。

海外に住む場合、日本の年金を払い続ける義務はない。
ちなみにダンナは支払っていない。
私はビザを取得して移住しても、任意で払い続けるつもりでいる。
それは将来、日本に帰国して老後を送る可能性を考えて、
年金の受給がほぼ無いor小額になるであろうダンナとの
わずかながらの生活の向上を考えて、なんだけど。
年金を満額払ったとして、受給額がどうなるかわからないけど。
ただ、まあ、それで私が早死にしたら、ダンナの将来は・・・・
そこまではもう知ったこっちゃあないです(笑)

そんな先のことを現実的に考えすぎる私。
年金を払い続けるために、あとまだ数十年分の蓄えは必要。
日本を離れても、年金は日本の口座から引き落とされていく。
ここで、収入を得られる間は、少しでもそのぶん蓄えておきたい。
海外にいる駐在員さん組とは条件も大きく違うので、
そこはかなり堅実に考えている。 

ダンナもイタリアでの収入を、日本円に換えて、日本の銀行に
入れたりしてるけれど、やっぱりこれは私の年金だから、
自分で稼げる環境にあるうちは自分で稼ぎたい。
まあ、そのためにダンナに逆らって、留学しないなんて、
あまり愛情のある選択ではないかもしれないけどね。
今の幸せと同じくらい、将来のことも考えたいのです。
今の1~2年の幸せと、将来の数十年の幸せ、量れない。
もちろん、年金だけに頼らずに生きていく術も考えたいけどね。

それともうひとつ。私のおバカな脳細胞
結婚前に、イタリアで語学学校に通ってたときは週5日のクラス。
最初はよかったけど、だんだん内容が重くなると、
自宅での学習の時間が足りなくなってきた。
当時、近所に住んでた婚約者(=現ダンナ)と会う時間も、
勉強したいのに!ってカリカリすることが多くなった。

留学ビザ取るなら、週5日のクラスに申し込むことになる。
あれから数年経ち、更に脳細胞の老化が進んだ私としては、
週3日以下の通学でないと、また自分の脳に対するイライラを
家の中に持ち込んでしまうんだろうな、と。

ダンナとは、一応、長く人生を歩むつもりでいるので、
幸せも、勉強も、急がず、ゆっくりでいいかな、と思ってる。

この話を、久々に再会した姉貴分のなたーしゃさんに
語りながら、ふと考えた。

私はイタリアと日本、それぞれ180℃違う生活スタイルを
持っているけれど、ダンナは結婚してからずっと、
イタリアで、私が居るか居ないか、の生活しかないから、
やっぱり私よりストレスを感じているんだろうなぁ。って。

なんか、こういう考えあってのこと、とはいえ、
意志を押し通して、身勝手させてもらっててごめんね、とは
なかなか面と向かっては素直に言えないものです。


ごめんね。頑固で。


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2007年3月 8日 (木)

見学の巻

イタリア語の学校に行ってたのは2年半前。
仕事を辞めて2年。
ダンナは日本人。
そして隣人も日本人。

この2年、さすがにイタリアに細切れに住んでも、
語学力が向上・・・いや、維持することもありえない。

主婦なんだし、家で勉強する時間はたくさんあるだろうに。

そう、そうなんだけど、どうしてもサボってて。
もはやイタリア語学校に行ってたことすら隠したいレベル。
単語が出てこない。動詞の活用に時間がかかってしまう。
そもそもその動詞の原型すら、混乱して出てこない。
だめだ・・・・。リセットだ。

日本にいる間に、また少し勉強しよう。
復習するんだ。2年半前のレベルまで戻したい。

なので、今日はイタリア語の講座の見学に行ってきました。
3つのレベルにクラス分けされてる中の、2クラスを見学。

おお、ちょっとずつよみがえってくる記憶。
そうそう、そんなの習ったなぁ・・・・。

最初見たクラス。
記憶をたどりながら、理解できるかんじ。
でも、クラスのムードが、ちょっと私には合いそうになかった。

次のクラスは初心者クラス。
先生から「ちょっと簡単すぎると思いますよ。」と言われた。
うーん、確かにちょっと簡単。

でも、今回見なかった真ん中のクラスは、
クラス全体がお友達状態だから、入りにくいだろう、とのこと。

なので、4月まで待って、初心者クラスが進級してから
仲間にいれていただいて、復習しながら勉強しよう、と。
あんまり急ぐこともないでしょう。

まだ申し込んでないけど、そんな感じです。
なので、今月末までに、もう一度最初から復習するんだー。


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2007年3月 7日 (水)

香り

香りのパワーって不思議で素敵。

私は普段は香水をつけることはない。
自分自身に香りをつけることはなくても、
身の回りに香りを散りばめてみる。

たとえばキッチン。
お料理は好きだけど、
お腹一杯で後片付けは面倒。
だからこれ。

0301casa_004_1
←グレープフルーツの
      香りの洗剤

飲んじゃいたいほど
ジューシィな香り。 

 
 
 

これが密かな私の食後のデザート代わり。
今頃はミラノでダンナのデザートに・・・・
なってくれてればいいんだけど。
汚れ物、シンクに放置しないで、洗ってよ~。

いま、私は実家に置いてある香りに再会。
寝る前にベッドの上にひと吹きする香り。
リラックスして、いい夢見られますように。
気分によって香りは変わるので、数種類。
これはひとりだけの時間の贅沢。

疲れてるときには部屋で茶香炉。
お茶の香りはなにより癒される。
ああ、日本人に生まれてよかった~、って思う。

と、私だけ贅沢しては申し訳ないので。

0301casa_003
←ダンナへの置き土産
   いちごの香りの
   シャンプー

う~ん、見た目も
美味しそうなのだ~。 

 
 

お風呂タイム、楽しんでくれるといいな。


まあ、ダンナはウォッカの香りのほうが
Happyな気分になるんだろうけどね。


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2007年3月 5日 (月)

空の楽しみ

日本に帰ってきました~。

今回、シンガポール航空を利用。
シンガポール航空はやっぱりいいですね~。

今回の帰りの飛行機はすっごい新しい機材。
最近、昔ほど飛行機に乗ってないので、
私が遅れているのか、シンガポール航空が進んでいるのか。

各座席のTVモニターの画面が一回り大きくて見やすい。
ちなみにビジネスクラス・ファーストクラスのは
家庭用のTVかと思うほどでかいのが各席にあった。

しかもエコノミーなのに、チャンネル数が半端じゃなく多い。
映画・TV番組を合わせると300以上のプログラムが
あったんじゃないかなぁ。
(チャンネルの数字は000~999まであった!)
で、映画の途中でトイレ行きたくなったりしても平気。
だって、各自で番組を一時停止・巻き戻し・早送りできる。
もはや、これ、自宅で贅沢なDVD生活、って感じ。

音楽のプログラムもすごくて、
これもきっちり数えてないけど、700枚近いCDが聞ける。
CDが700枚・・・・。
1枚10曲としても7000曲。すごすぎる。
しかも、お気に入りのアルバムをリストアップして
自分のプレイリストも作れてしまう。

0301casa_031_1  

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

こうなったら、もう眠ってる場合じゃありません。
エコノミーでは、10時間以上爆睡、がモットーの私を
12時間の飛行中、たった1時間しか眠らせてくれなかった。
ああ、恐るべしシンガポール航空。

あと、いいなぁと思ったのが、卓上のライト。
従来型の天井からのスポットもあるけど、
このモニター下からのライトが便利だったな。

0301casa_028_1  

 

 
 
 
 
 
 
 

そういえば新婚旅行もシンガポール航空だった。
機内でケーキとシャンパンとクルーからのカードやプレゼントで
盛大に祝っていただいたんです。
ケーキのトレイからはドライアイスで白いもやもやが
飛び出して、キレイな生花まで散りばめてありました。 

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また機会あったら是非乗りたいなー。
まだまだ映画も観足りない~~~☆

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2007年3月 4日 (日)

シンガポールで散歩

やっと空港に戻ってきた~。
だいたい9時間くらい出歩いてきたのかな。
行く宛てもないので、とりあえずは飽きなさそうなエリアに。

昔よく行った場所・・・
ということでまずサンテックシティの噴水へ。
すごく巨大な噴水で、見ごたえあるので、昔よく見に行ってた。
でも、今日は水チョロチョロだったので足を止めず、
周辺のショッピングセンターを見学。

そしてそのあと、戦没者慰霊塔へ。
かつてシンガポールが日本の領土「昭南島」だった頃、
第二次世界大戦でたくさんの犠牲者を出していて、
その大きな慰霊碑が中心地にそびえてます。
ただ、日本占領下の犠牲者なので、気をつかって、なのか
通常、観光のガイドさんが日本人に説明することはないみたい。
なので、ここを通るときは一応手を合わせるようにしてます。

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それから私の大好きな小説家、森瑤子のお気に入りだった
ラッフルズホテルへ。彼女の小説にも登場してるホテル。
ただし、私は場違いなのでショッピングアーケードと中庭のみ。
今日は中庭で日本人カップルの結婚式やってて
中庭は入れなかったので、植え込みの陰から見学。
かなり怪しい覗き見だったので、式の写真は撮ってません(笑) 

0304singapore_014
この中庭の中央に
 赤カーペットを敷き、
 新婦が父親と入場。
 お父さん、涙ぐんでた。
  

そういえば、昔、
 新婚旅行は絶対
 ラッフルズに宿泊!

 って、思ってた。
    ↓

 シンガポールの郊外の
  安ホテルに変更。 

 

 

ところで、今、中国系の人の国々では旧暦のお正月
お祝いモードのようで、シンガポールも盛大に祭りやってた。

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0304singapore_008_1  

お好み焼きと
たこ焼きの屋台

けっこう人気で
見物客が多かった。 
  
 
 

 

もっと歩きたいところはあるけど、
やっぱり暑っついわ~。
でも、乾燥肌がシンガポールの熱気と湿度
(森瑤子が表現するところの
 まとわりつくような熱い空気、だったかな)
で、かなり元気になったような気がするし。
ミラノみたいに犬のうんこ沢山落っこちてないから
上を見上げて歩いても大丈夫だし!
他の場所はまた次回に歩こう。

やっぱりシンガポール、大好きです。

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