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2009年3月21日 (土)

駆け込む気にもならないホーム

ミラノの地下鉄の話です。

ミラノには一般的な市内公共交通機関を運行する

「ATM」という会社の地下鉄が3路線と、

それとは別に、イタリア国鉄が運行する、

「パッサンテ」と呼ばれる路線があります。

今日はそのパッサンテの話。


 
郊外まで続くこの路線は、一般の国鉄同様、

路線になどによって、車両の長さが全然違います。

そのため、長い車両に合わせてホームが作られているためか

やったらめったらホームが長~~い。

003

写真ではわかりづらいかと思いますが、

ホームから改札への階段+エスカレーターが

多いところだとこのように6~7個も。


 

さて、このように長~いホーム。

長~い列車のときはまあ、ぴったりサイズなんですが、

たいていやってくるのは短いサイズの列車。

停車位置って決まってるのかどうなのか・・・

ホームの端に先頭車両を合わせて停まることが多い。

すると、どうなるか、というと、

001


この写真、前方の赤い光、あれが車両の最後部。

どれくらいの距離があるか。

ホームに階段7箇所くらいあるのに、列車の位置と

被ってるのは2箇所だけ、みたいな感じですよ。


この駅のように、改札が駅の両端のみ、というところでは

ホームに下りた瞬間に列車が入ってきても、

停車位置がこんな遠く離れたとこだと間に合いません。

ってか、走る気にもならない!

(走る気にもならなかったので立ち止まって写真撮った・・笑)

死ぬ気で走れば間に合うとは思いますけどね~。

私のようなお年頃には無理だー。

でも本数の少ない行き先への列車とかだと、

やっぱり死ぬ気で走ってる人も見かけます。


早めに駅に着いてホームの中央あたりで待ってても、

中央より先に列車が停まるので、列車追いかけないとならない。

だからといって先頭付近で待ってると、

そういうときに限って中央に列車を停止させる運転士で、

中央まで走らないと!!みたいな。

列車の停車位置、決まってないのかしらねー、と思います。

個人的には中央に統一して欲しいんですが。


 
 

そんなことを考えながら中央よりやや前方にホームを歩いてると

次の列車が到着しました。乗り込む前にもう1枚。

列車最後部からさらに後ろのホームを。

004


この後ろのホームで待ってた人々はもれなく、

列車入線時に前方に一斉に走ります(笑)

あまり慌てて走ってる人を見ることのないミラノで

慌てて走ってる人々の姿を見ることのできる、

数少ないポイントなのです。


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コメント

長っ!!!
次の電車がいつくるかによるけど、私も走りませんね。

投稿: Mayu | 2009年3月21日 (土) 14時02分

長いっ!!
これを写真取って冷静に楽しくブログにしているmasamiさんのセンスに脱帽ですー。

必死に走って乗り遅れたら悲しいですよね。
でも走っているイタリア人、ちょっと見てみたい気も。なーんて。

投稿: batanosuke- | 2009年3月23日 (月) 23時36分

Mayuたん。
初めてこの地下鉄を利用したとき、まさに微妙なところで
列車が入ってきたので、死ぬ気で走ってみました。
超息切れ・・・。
運動不足の私にはもしかしたらいいのかもしれない(笑)

投稿: masami | 2009年3月24日 (火) 14時15分

batanosukeさん。
いつも「ありえない~」と、思いつつホ-ムを歩いきながら
たまたま絶対に間に合いっこないタイミングで入線し、
たまたまカメラを持っていたので(笑)
この長さが伝わって、なんだか満足です。

投稿: masami | 2009年3月24日 (火) 14時23分

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