« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »

2009年9月22日 (火)

お肉屋さんの裏側で。

Cbd1


たまたま通ったところに、お肉屋さんの通用口があり、

たまたまそこが少し開いていて、

たまたま中の様子が少し見えてました。

写真見て気分悪くなっちゃった方、ごめんなさい。

写真ではわかりにくいけど、

豚さんたちの切なげな表情・・・

なんとも言葉にならないわけです。

昔、肉食用の牛の牛舎を視察で訪れたことがあり、

そのときの牛さんたちの瞳も忘れられません。

あの牛さんたちは自分達の運命を悟ってるかのような、

そんな瞳で静かにこちらを見てましたっけね。


私はもともと幼い頃からの偏食で、お肉はほとんど食べません。

が、家族や友人が食べることは受け入れてます。

だって、人間は肉を食べる動物ですから。

私も家族のために肉を調理します。

家族にベジタリアンになれ、とは言えません。

ただ、こうして人間に食されるためだけに、

命を与えられ、そして同じ人の手で命を奪われる宿命の彼ら、

この彼らに感謝の気持ちは忘れてはならないですね。

大切にいただかなくてはなりません。

もちろん、私も大切に美味しく調理しなければ。

以前、日本のテレビで見たけれど、

焼肉屋さんで「お肉焦しちゃったから、新しいのに換えてー」

と無茶な注文をつけるお客がいるんだとか。

そういうのは、お肉の気持ちになって考えると哀しすぎる。

ほんの一瞬でいいから、お肉の気持ちになってあげて。

人間って、エゴイストな動物なんだなあ・・・。

 
 

| コメント (2)

2009年9月17日 (木)

いい香りのバール

B9ef

イタリアには日本のドトールや、カフェ・ベローチェのような感覚で、

ちょっと立ち寄ってお茶するようなBAR(バール)という店が

どこの町にも、たくさんそこらじゅうに点在してます。

ほとんどの人が立ち飲みで、さっさと飲んで、

軽く時間つぶしだったり、軽く朝食だったり。

でも夜にはお酒を飲んだり、というお手軽なお店ですね。

私もたまに行きます。

毎日行く、一日何度も行く、という人も沢山いるはず。

ミラノの大通りのひとつ、コルソ・ブエノスアイレスを歩くと、

コーヒー豆のすごくいい香りが店内から漂うお店があって、

いつも足を止めてしまいます。

なかなか素敵な店構えのバール。

すごく狭いし、立ち飲みオンリー。

たまに香りに誘われて1杯飲みに入ります。

ちなみにエスプレッソ1杯90セント(約120円)。

店内はこんなかんじ。

Ba8d

シャンデリアがゴージャス~。

安いカフェとはいえ、ドトールやベローチェのような

チープな雰囲気ではないのです~。

いい気分にひたりながらカフェがいただけます。

もちろん、カフェだけではなく、紅茶やお茶なども。

こんなものまで売られてます。

急須!

Ba4d

シャンデリアと急須のミスマッチがなんとも(笑)

私が一番好きなのは、やはりこの入り口付近。

B9af

キャンディーが並んでたり、

ケースの中には美味しそうな菓子パンがたくさん。

常連さんは黙ってこのパンを取って食べ、

あとから「チョコ入りのブリオッシュ1個」と、自己申告。

なんともほのぼのとした制度です。

いまの日本なら・・・・・

おそらくケースを自販機仕様に作り、

プリペイドカードで決済したら希望のパンがでてくる、

そんな味気のない、しかし確実な方法がとられるのかな。

バール、実は結婚前に留学してたときは毎朝行ってました。

ダンナとバールで待ち合わせして、一緒にお茶してたんです。

いまではなかなか2人でバールに行く、という機会がないので、

昨日の朝バールは、なんだか懐かしい気分になりましたよ。

たまには夫婦で朝バールってのも悪くないですね。

ところで。

いま我が家、またまたネットが不調。

これもちゃんとアップできるんだろうか・・・と。

かつかつなんとか繋がったときにいつも読んでるブログは

ひととおり閲覧してるんですが、

コメントまではできない状態なので、申し訳ないです。

今日はのりピーの会見映像みようと思いつつ、

ダウンロードできたのが5時間かかってなんと3分の映像だけ。

イライラするので、代わりに読書?散歩?裁縫?勉強?

と、考えつつ・・・・、なにしましょう~。

 

| コメント (2)

2009年9月13日 (日)

最後の晩餐のトラブル

ミラノの超人気観光ポイント、

レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。

これを目当てにミラノにいらっしゃる観光客も多いはず。

美術の本や、ガイドブックやTVなど、

写真ではどこででも見られますが、

あれはやはりあの空間で、あの部屋の壁画として見なければ。


そんな「最後の晩餐」のチケット。

以前から完全予約制ではあったけど、

最近運営の会社が変わったらしいのです。

が、前の会社から新しい会社への予約データの移行などが

どうやらうまくいってないらしく、

ちょっと前まではネット・電話いずれの手段も予約が不可能、

というありえない事態が起こってました。

完全予約制なのに、予約が入れられない。

ありえな~い!!!という話がありましたが。


その前に予約してた、という知人の話にびっくり。

予約OKの確認メールが手元にあり、

入金も済ませ、予約番号も手元にある。

その状態で安心して最後の晩餐に行ったら、

「予約がない」と、チケットがもらえなかった、というものです。


そ、そんなあぁぁ・・・、という感じですが、

予約データの移行時にやはりなんらかの手違いがあって、

すべての予約データが正しく移されてないらしいのです。

同じように予約があるのに、入金済みなのに入場できない、

というケースがこのところ数件(?)発生してるらしい、とか。

しかも入金先が旧会社、要するに現在の経営と違うので、

「それなら予約空いてる時間に入場したい」

ということになって、運よく別にチケットをもらう場合にも

また窓口でチケット代を支払いしなければならないらしいのです。

すでに入金してるのに、です。


窓口いわく「返金は旧会社の担当者に電話をして交渉して。」

なんとも無責任すぎる話ではないですか!!!

データの移行ミスは両社の責任ですよ。

観光大国イタリア?

鼻で笑っちゃいますね。


いまだ新体制でのチケット予約~販売不安定。

私も人づてに聞いた話だし、

人によってころころ言うことが変わるイタリアなので、

どう対処すればいいのか、間違いなく入れる方法はないのか、

まったくわかりませんが、

完全予約制の地割れがあることだけは間違いありません。

世界中から芸術を楽しみにやっていらっしゃる多くの人を思うと、

ただただ両会社に腹が立つばかりです。


| コメント (0)

2009年9月11日 (金)

今度は下から・・・?

さっき久々に雨が降りました。

これから一雨毎にちょっとずつ気温を下げて、

秋を迎えていくわけですが。

ちょうどいま頃の時期は太陽が程よく心地いい状態です。

日向はちょい暑い、日陰は涼しい~、みたいな。


先日の日記に、「洗濯物の上から水滴ぼたぼた事件」について

ちょっと愚痴ってみたばかりなんですが、

昨日はまたちょっと大変でした。


うち、日本でいうと2アパートの2階なんです。

お昼頃、中庭側、うちの前の物干しロープに

ちゃっちゃっと洗濯物を干した直後のこと。

ほんとに直後、最後の洗濯ばさみを止めた瞬間。

うちの真下で工事の業者がなんか削り始めたんです。

8f37


ひゃー!!!

粉塵とイヤな臭いが舞い上がる中、

慌てて洗濯物を撤収。

っつか、なんでうちの真下??

スペースはほら、あるんですよ。


8f26


あ・り・え・な~い!!!

(手前に見える紐はうちの洗濯ロープ。)
 

この中庭、倉庫があるんですけどね、

2年くらい前から、ずっと工事してる。

その日の工事の様子を見て、

洗濯物を外干しか部屋干しか決めてます。

でも今回みたいに干した直後に粉塵・・・。

干してすぐ外出する予定だったので、

却ってド直後で助かったっちゃあ助かったんですけどね。


慌ててバタバタ洗濯物取り込んで、

出かけるの遅くなったので、思わずもう少しで

眉毛描くの忘れて出かけるところでしたよ(笑)

 
 


冬になったら、外気が冷たすぎるのと、

日があまり当たらなくなるので、毎日部屋干し。

こんなドタバタもあと少しで終わりなんだなあー。

ちょっと淋しいかも。

| コメント (8)

2009年9月 9日 (水)

秋めいてきたので。

すっかり涼しくなったミラノ。

朝晩は肌寒いくらい。

昨日はトラムの中でセーターの人を見かけました。

さすがにそれは大げさだけど(笑)


 
暑いときにはあまり寄り付きたくもなかったチェントロ地区。

だって人が多いんだもん。

その光景だけで暑い。

と、いうわけで最近はチェントロなどにもちょこちょこ散歩。

今日もいい感じの散歩日和だったので歩いてきました。


途中で本屋に寄って、立ち読み。

イタリアには本のディスカウントショップが沢山あります。

私はまだイタリア語たくさん、の本を読むことができないので、

いつもレシピ本だとか、絵本だとかのコーナーをうろちょろ。


今日はこんな絵本を購入。

84de
《ミラノの歴史》


こんな感じで、ミラノ開拓から、歴史的事件、発展など

わかりやすく解説してる絵本です。

84ae

これなら私にも読めそうだー。


こういう地理や歴史、大好きです。

ちなみに前回買った絵本はコレ。


850e
《子供のための世界地図》

イタリアのページはこんなかんじ。

845e

大人でも十分楽しめます。

もちろん、日本も載ってます。

見たいでしょう?

イタリアの子供達に、どんな日本が紹介されてるんでしょう。

これ!

851f

なーんとおおざっぱ(笑)

いやー、神秘の国、ですね~(笑)


と、秋の読書(?)の準備も整い帰路につくも、

本屋でチョコレートの本を立ち読みしちゃったもので、

チョコレート食べたくなっちゃいましてね。

じゃん♪


848e

チョコレート屋さんのジェラート。

秋の色合いだなー。

ミラノの短い秋はもうすぐ。

ホントにあっという間にすぎちゃうので、

ちょっとフライングして秋っぽく過ごしてみたりしてます。

| コメント (4)

2009年9月 6日 (日)

洗濯物が・・・。

ちょっと愚痴ります。

今日もいつものように洗濯物を表に干してました。

夕方、パリッと乾いた洗濯物を取り込んでると、

ぴちゃん!

私の頭の上に水が落ちてくるではあーりませんか!

咄嗟に上を見上げると、

2フロア上の住人がうちの洗濯物の真上に、

びっしょびしょの洗濯物を干してるじゃないかーーー!!

Aa76

絞ったり、脱水したりせずに干すことで、

水分の重みで衣類が引っ張られ、

乾いたときにアイロンがいらないので、と

びしょびしょの状態で干す人が多いのはよく聞くけど、

普通、下を確認するでしょーが!

てか、確認しろっ!

 


乾いてるはずの洗濯物はこの通り。

Aa65

ほんっと、なんなんでしょうねー。

びしょびしょのまま干すことは否定しませんよ。

それもまた、生活の知恵で、昔からこの国では

普通に行ってきたことでしょうからね。

でも・・・・ねえ。


Aa45

うちが洗濯物を干す前に、すでにポタポタ上から・・・っていうのは

よくあることなので、そのときはその部分を避けて干したり、

水滴がおさまるまでの間、部屋干しにしたりします。

こういうのは初めて・・・やれやれ。

| コメント (0)

2009年9月 3日 (木)

夏の終わりのおやつタイム

先日、チンクエテッレに行ったとき、

海に沿いでたくさんのウチワサボテンを見かけました。

71d0
71ff

ちょうど実を沢山つけてる季節。

いまが旬なんですねー。

フルーツ売ってるお店でもよく見かけます。

A35b

恥ずかしながら、昨年までコレ、

ドラゴンフルーツだと思い込んでました。

ちなみにドラゴンフルーツはヒモサボテンの実。

Photo

同じ仲間なのでよく似てますなー。

 

チンクエテッレで天然モノを見たあとだし、

なんか久々にドラゴンフルーツ食べたい気分だったので、

同じよーなモンだろう、と思い、1個買ってみました。

割った感じも似てる。

A36c

コレもやはり、ドラゴンフルーツ同様、

中がこんな赤いのもあれば、白みがかったものもあって、

ちょっと種がドラゴンフルーツよりは大きいかなあ・・という感じ。

で、一口食べてみました。

あらら、種が硬~い!!!

ドラゴンくんは種がシャリシャリ(キウイみたいな)で美味だけど、

これはとても噛めるようなものではないのです。

でも、飲み込むらしいです・・・私、無理(苦笑)

味も、食感も、種も、やはり別物。

種がすんごい多くて、容量の半分くら位が種でした(爆)

まあまあ美味しい・・・かな?

ちなみにウチワサボテンの実はFICO D'INDIAって名前です。

そんなこんなで、マズくはないけど、ちょっとハズレの気分で

9月を向かえたワタクシでしたが、

先日、お菓子名人nozominaちゃんが遊びにきてくれました。

もちろん、手作りお菓子持参で!

A34a

ダブル?トリプル?チョコたっぷりパウンド。

どんくらいたっぷりか、っていうと、

生地にチョコたっぷり(ダブル?)の上、でっかいチョコチップが

ごろごろ入ってました。見えるかな?

A3ac

夏の間、チョコ控えめ生活だったので、

久々の濃厚チョコに舌が大喜び。

nozominaちゃん、ごちそうさま。

またいつでも遊びにきてねー(ニヤリ)

| コメント (2)

« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »