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2010年12月16日 (木)

地元にて

なんだかんだと日本滞在中の出来事をだらだらと

日々綴ってますが、そろそろ最終回。

福岡県の実家にも帰ったので、地元でのことなど。


 

うちの祖母2人、それぞれ老人介護施設にいます。

父方88歳、母方102歳。

102歳・・・リアルに百歳超えてる人と会うのって初めて(笑)

それが自分の大好きな婆ちゃんで嬉しい限りです。

ただね、やっぱり年が年なので、記憶がね。

母や伯母たち、いわゆる婆ちゃんの娘たちの

順番(長女~四女)がわかんなかったり。

なので孫を見てもピンとこないのは仕方ない。

そもそも自分が百歳超えてるなんて夢にも思ってないし。

話を合わせようと、誰だかよくわかんない来客(私)を

気遣ってくれる婆ちゃんの手を握れただけで幸せです。

子供のころから、どれだけ婆ちゃんのあの手に

支えられ、励まされてきたか。だからね。

婆ちゃん、愛してるよ。

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祖母も、だけど、もちろん母にも。

弟が家を出て、父が亡くなり、私が嫁ぎ。

4人だった家族、母一人なので、寂しいと思います。

私もこんなに遠方に嫁ぐとは思ってもなかったし、

この家を出るときは本当に辛かったなあ。

おかげさまで母はほぼ毎日スポーツジムなどに通い、

多くの友人にも恵まれ、伯母たちも近くにいるので

退屈することはないようですが。

今回、タイミングよく弟も仕事の都合で帰省することになり

久々に家族3人集うことができました。

3人集まるのって、4年ぶりくらいなのかな。


 

その弟なのですが、仕事、というのが画家でして。

今回、地元での個展のために帰ってました。

弟の絵をちゃんと見に行くのは初めて。

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弟がこうしてプロの画家になれて、本当に嬉しい。

なにより天国の父が喜んでいるだろうな、と。

姉バカでお恥ずかしいのですが、本当に可愛い弟で、

自由奔放なこのダメ姉を持ちながら、

よくぞ正直者に育ってくれた、といつも自慢に思ってます。

まあ、弟も私とは違う方向に自由奔放ではありますが。


 

こんなかんじで地元ではできるかぎり身内との時間を

大切にしたかったため、友人たちとのアポは入れず。

今年ミラノに会いにきてくれた友人たちにのみ、

連絡して会ってもらいました。

nanaちゃん、ファミレスと温泉に連れてってくれてありがとう。

pekoちゃん、ミスドとモスに付き合ってくれてありがとう。

連絡できなかった皆さん、

わざわざ連絡くださったのに

時間を作れずに会えなかった皆さん、

本当にすみませんでした。

 
 
 

そんなわけで、3年ぶりの帰省。

免許の更新しようと思ってたけど、期限まで2年あるし、

今回は更新せずに、次回帰省するための

理由として免許はそのまま持ち帰ることにしました。

地元を離れるとき、いろんな想いから涙がでましたが

戻れる場所があることに感謝しなくちゃですね。

さっ。がんばろー。




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コメント

なんだか、考えさせられるお話でしたわ~。
来年、2ヶ月帰国するけど、戻る場所、あるかしら~。

投稿: トルコちゃん | 2010年12月19日 (日) 16時19分

おばあ様の写真を見て、亡くなった祖母を思い出しちゃった。私の祖母も介護施設に入ってたんだけど、そこに会いに行った時の小さくなったばあちゃんに思わず涙がこみ上げてきちゃって・・
あの時のおばあちゃんの暖かい手、今でも忘れられない私です(*´∀`)

投稿: SOLE | 2010年12月19日 (日) 22時44分

>トルコちゃん
日本を離れてる期間が長くなればなるほど、
日本の自分の居場所を見失いそうに不安になるよね。
でも、肉親っていつでも温かく迎えてくれて、
そんな不安を吹き飛ばしてくれます。
いい帰国になるといいね。

投稿: masami | 2010年12月20日 (月) 09時29分

>SOLEちん
そっかー。
SOLEちんもお婆ちゃん大好きっ子だったんだねえ。
会うたび小さくなってくお婆ちゃん、手もしぼんでいくけど、温かさは変んなくて、お婆ちゃんの手を握ると自分が幼子になったような気分になるの。
私もSOLEちんも、お婆ちゃんにきっとうんと大切に可愛がってもらった幸せな子供だったんだ、ってことよね。

投稿: masami | 2010年12月20日 (月) 09時34分

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