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2011年7月28日 (木)

お豆腐屋さんの生麺

半年ほど前からかな、ミラノの中華街の豆腐屋さんで

生の中華麺が売られ始めました。

お豆腐買いに行くたびに、気になってた生麺。

日本で、お気に入り中華スープの素を買ってきたので、

いよいよ生麺を購入しましした。

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1袋3玉入りで1.20ユーロ。

その日に作られた麺が買え、賞味期限は3日間とのこと。

袋から出すとこんな感じ。

Imgp0022


買ってきた当日の夜は、茹でたあと、水で絞め、

冷やしつけ麺で食べました。

2人で2玉。喉越しよくて、とにかく美味しいので、

つるつる、どれだけでも食べられそう。

(完成料理の写真は撮り忘れてしまった・・・・)

翌日は温かいスープでラーメンに。

1玉を2人で食べました。

1玉のボリュームがあるので、1玉を2人でも十分。

お汁でお腹も膨れるし、トッピングもしたので。

(これまた写真なし。スミマセン・・・。)


で、結論。

この生麺は今後、中華街に行くたびに買ってしまうでしょう。

こんな生麺が、この金額で身近で買えるなんて、幸せだー。

 
 

【おまけ】

お豆腐屋さんでいつも買ってるもの。

お豆腐1丁(大きめ)1.20ユーロ
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木綿豆腐より、ちょっと硬め。

沖縄の島豆腐に近い硬さかも。

量が多いので、1丁買うと1週間豆腐が楽しめます。


ふわふわ厚揚げ(量り売り・・・200gで1ユーロちょっと)
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もともと、厚揚げというものがあまり好きではなく、

これはずっと買ったことなかったんですが、

昨年、友人宅でご馳走になったお料理にこれが入ってて、

フワフワ感と、お料理の出汁を吸いまくったジューシーさに

一撃されてしまい、以来、冷凍庫に常備しています。

お味噌汁、鍋物、煮物、うどん・そば、などに大活躍。


このほか、納豆を作るための大豆や、もやしも、

よくここで買ってます。

外国とはいえ、豆腐屋さんがある街に住めるなんて。

お豆腐屋さん、ありがとう!

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2011年7月27日 (水)

脱・孤島!

土曜日から、自宅でネット回線が使えなくなり、

さきほど復活いたしました。

ネット回線と家の電話両方がつながらなくなったため、

携帯電話だけが情報手段・・・のはずが、

日曜日にはどういうわけだか携帯の回線も不通に!!

なんだこれ。


 
 

携帯は半日ほどで復活。

電話会社の都合でした。

ネットは、日曜の朝イチにプロバイダーにダンナが電話。

「9時以降に折り返します。」

が、ダンナの携帯にはうんともすんとも・・・。

まあ、そんなにすんなりいかないことは覚悟してましたが。

と、なんだかんだで火曜日に連絡があり、

水曜日の朝、業者が来て解決、ということでした。



さて、ネットが使えない間、

せめてメールチェックくらいはしないと、と、

近所のマクドナルドにPC持って通ってました。

マックならフリーでWi-Fiが使えるはず。

でも、なんでだろう、どうしても回線をつなげられず、

マックのすぐ近所にある県の施設のWi-Fi回線で

(登録制でしたが)どうにかメールチェック。

マックのは、いったいなんだったんだろう・・・。

 

  

自宅のネットがつながらなくなること、

いままでも年に1度ほどありました。

契約してるプロバイダーF社の対応、年々悪くなってます。

F社の営業電話はしつこいほどかかってくるのに。

(1日3回×2週間毎日連続、とか)



 

日本と違うのは、どこの会社も自社のシステムダウンや

自社製品のトラブルで消費者が迷惑しても、

「ご迷惑おかけして申し訳ない」っていう気持ちは

持ってくれないこと。

責任なさげな言い訳して、問題改善できたら

「ほらね」ってドヤ顔、ってパターン。



 

例えば昨日、列車に乗っていたところ、

降りたい駅で扉が開かなかった、ということが。

こちらの列車、よく扉が壊れてることがあるんですが

そういう扉にはたいてい「この扉、開閉しません」

って貼り紙があります。

昨日の列車にはそんな紙はなく、

別の扉を試すも、隣の車両に移るも、扉は開かず、

私を含め、7~8人の客が降りれないまま発車。

誰かが車掌を呼んできて、苦情。

そんな苦情はサラリと聞き流し、

「んー、どうして開かなかったのか確認しよう」

と、運転室へ向かう車掌。

次の駅到着間際に戻ってきて、「次ではきっと開くよ。」

で、次の駅で扉が開いた瞬間

「ほらね。」と、ドヤ顔。

降りたあと、しばらくお客同士で愚痴ってました(笑)



この国じゃ、日本のモンスターなクレーマーたちは

本領発揮できないんでしょうねえ。

お客様が王様・殿様な日本と、こんなイタリア。

どっちもどっちなんだな。



 

ともかく、ご心配おかけしました。



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2011年7月22日 (金)

夏の朝ごはん。

最近の我が家の流行。

私の朝食にはスムージー。

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フルーツいろいろとヨーグルトと牛乳で。

実は昔から牛乳が苦手で、普段全く飲まない私。

でも、母と伯母が骨粗しょう症なので、

私も絶対に予備軍のはず。

(母も伯母も、小魚食べてるのに・・・私、小魚もダメ)

ヨーグルトだけはなんとか日々食べるようには

心がけていたんですが、飽きちゃうんですよね。

なにか飽きないくらい美味しい食べ方はないかな、と

ずっと思っていたのでした。

昨年、友人宅でごちそうになったスムージー

どうしても忘れられず、数ヶ月前にブレンダーを購入。

こうして私のスムージーな日々が始まったのでした。

朝食のときはスムージーにフルーツグラノーラを混ぜ、

食べるのがお気に入り。

長年、朝は絶対にご飯だった私なのに。

朝食に、おやつに、と頻繁に食べてます。

実は普段、あまりフルーツを食べない私。 

が、最近はおかげさまでフルーツをたくさん食べてます。 

若返ってしまうかもー(笑)

 

 

で、私だけ朝からこんなの食べてちゃ申し訳ないので、

一年中、朝はアイスカフェオレのダンナにも最近は

フローズンコーヒーを提供しております。

Caffe  

私のスムージーより、ボリューム貧弱だけど、

朝からシャリシャリ~☆

これも凍らしておいたエスプレッソを、朝食直前に

ブレンダーで牛乳と一緒にブイ~ンとするだけ。

朝からエスプレッソ淹れるより、はるかに楽ちん。

夏の間、と言わず、冬でもこれがいいな。




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2011年7月20日 (水)

ベトナムのお茶菓子

今日のコーヒータイム。

Photo

アジアン&レトロな可愛いお菓子!

ホーチミン在住の友人chipちゃんからいただきました♪

 

「あんまり美味しくないよ」

という衝撃の一言を添えて渡してくれたこのお菓子。

中はこんな感じ。

Photo_2

口の中でホロホロと崩れて溶けていく、

ベトナム版の和三盆、っていう感じのお菓子でした。

(サイズがわかりやすいように、爪楊枝を置いてますが、

ホロホロ崩れるので、実は爪楊枝では刺せません)

和三盆好きな私には、かなりツボで、

とっても気に入りました。

エスプレッソコーヒーによく合います。

ベトナムコーヒーとだったら、もっと合うんだろうな。

ベトナムでこのお菓子をベトナムコーヒーと一緒に

食べることをいつの日か実現させたいな。

 

chipちゃん、たまたま一時帰国が重なり、

久々に会うことができましたが、

日本で手術&現在療養中とのこと。

一刻も早く、元気になられて、一日も早く、

ホーチミンで待ってるご主人の元に戻れますように。

 

 

おまけ。 

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今回、chipちゃんと会った、大好きな眺めの場所。

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2011年7月19日 (火)

旬を知ろう。

先日、散歩ついでに立ち寄ったお店で

こんなの見つけました。

魚介類の旬シートと、

Pesce
(指さしてるのは「夏」のところ)

農作物の旬シート。
Verdure
(指差してるあたりが7月の農作物。
 中央の円の中が1年中栽培されてるもの。)

これ、なかなかいいです♪

最近、店頭に新鮮でキレイなブロッコリーがあまりないな、

と思ってたら、なるほど、ブロッコリーは来月以降が本番。

いまは新ジャガや、ピーマンなど。

なんとなく、夏野菜、冬の野菜、というのは知ってても

こういう図で見ると、旬の野菜を一段と楽しめそう。

メルカートで今度はなにを探そうかな♪

なんて気分になったりするものです。

見てるたけで、楽しい、いい買い物したな、と思います。



 

ちなみにこれ、このように折りたたんで売ってまして、

価格は1枚1ユーロ。

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EATALYのオリジナル商品です。

 
 

EATALYといえば、北イタリア、トリノの食品ショップで、

お洒落&こだわりの品揃えなイメージ。

何年か前に東京、代官山に出店した、

と噂を耳にはさんでいたので、先月、近くに出向いた折、

代官山のEATALYを覗いてきました。

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ミラノではデパ地下の一角ですが、

東京は十分なゆったりスペースで、本格的。

お値段は当然、すべてイタリアからの輸入なので、

ミラノのEATALYの倍くらいだったかな。

でも、品揃えは見事でした。

イタリアそのままの味が楽しめる場所ですね。

お買い得品コーナーは、イタリアよりむしろお得かも、

というものもありました。

とはいえ正直、ど庶民な私には敷居高め(苦笑)



日本の家族にイタリア料理を作ったりもしましたが

そういうときは東京の実家では近くの成城石井、

福岡だとKALDIあたりで材料買えますね。

あと、西友やイオンではDE CECCOのパスタが

けっこうお手頃価格でした。

日本に住んでたときはマ・マーで満足だったけど、

久々にマ・マーを食べると「なにか違う」と思います。



 

とかなんとか言って、サイゼリヤやジョリーパスタも

けっこう好きだったりするのです。

気取らない友人らと行くには最高ですね。

旬のものを、というのも大好きですが、

日本では日本でしか食べられない和風イタリアンが

とっても楽しみなんですよね。

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2011年7月17日 (日)

夏のショーウィンドウ(追記あり)

散歩ついでにデパートに立ち寄った際の、

デパートの正面入り口横のショーウィンドウにて。

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ショーウィンドウの中で、マネキン人形ではなく、

生身の美男美女が水着で踊ってるんです。

水着だけど、イケイケすぎない程度に、

爽やかなモデルさんたちで、すごく感じがいいの。

カメラ向けたら、すぐ気づいて笑顔&ポーズ。

で、撮ったあとにニッコリと手を振ってくれました。

こんな可愛い水着のふたりから、

笑顔を向けられると、無条件に頬が緩んじゃう。

 
 
 

でも、よくよく考えると、この場所、暑いんだろうなあ。

時間帯によっては、直射日光が当たるし。

隅に置いてある扇風機が、暑さを物語ってます。

道行く人を、楽しませてくれる、この演出。

ミラノのチンクエジョルナーテ広場のCOINにて、

たまに見ることができます。

 

※以下7月19日追記

このショーウィンドウ、実は物議をかもしてたそうです。

以下、ロイターの記事を貼っておきます。

百貨店にビキニの「生身マネキン」、イタリアで物議

「下品」と、抗議の声があがってたんですね。

ビキニだったけど、モデルさんを見るかぎり、

だからといってセクシーさを強調する感じもなく、

私にはとっても可愛らしく見えたんですが・・・。

皆さんはどう思います??

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2011年7月15日 (金)

追い山!

7月の博多、といえば、博多祇園山笠で、

街のいたるところで目にする飾り山や、

締め込み姿がかっこいい男衆(の、オシリ!)、が

とっても大好きです。

どんだけそのオシリがかっこいいか、ぜひ、

こちら のリンク先のサイトを見て欲しい!!



で、今朝、7月15日はその博多祇園のクライマックス、

「追い山」がありました。

毎年、追い山の朝はわくわくしながらTVの前に

スタンバイしていたものです。

スタートは早朝4時59分。

福岡市内に住んでた頃に、観に行くべきだった!

いつか観に行けるといいなー。

 
 
 

そんなこと考えながら、ふと、

そうだ、ネットで生中継やってるのでは?

と思って、探して見たところ、ありました!!

しかも、追い山が始まるまでの時間、

待ち受ける見物客の喋り声がよく入ってくる。

おおお~、博多弁!!

まるでその場に自分もいるかのような気分。



もちろんパソコンの小さな画面で見る追い山は

まったく迫力不足だったけど、

それでも勇壮に走る博多の男衆を見てると、

鳥肌たって、目頭が熱くなりましたよ。

それにしても、異国で追い山が見られるなんて。

すごいこと、すごくありがたいことだな、と。

 
 
 

最近夏バテ気味だったのですが、

おかげで夏に負けないぞー、っていうスイッチが

パチンと入った気がします。




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2011年7月13日 (水)

携帯ショップ

ここ数日、私がダンナに送るSMSに対して

まったく返答がない、というのが続きました。

(SMSって日本でいう、いわゆるショートメール。

携帯電話の番号だけでやりとりするメッセージで、

こちらでは携帯電話同士のやりとりでは主流。)

 
 

まあ、返事が必ず必要、というほどの内容でもなく、

「いま○○にいて、もうすぐ帰宅するよ。」とか、

簡単な連絡事項ばかりなので、気にしてなかったけど、

今日、よくよく確認すると、私からのSMSに限り、

ダンナはなぜか受信できていないことが発覚。

他の人からのSMSは受信できてるのに、なんでー?

私の電話機がおかしいのかも、と別の予備の電話機に

SIMカードを入れ替えて送ってみるものの、受信せず。

これはSIMカードになにか問題が?、と疑い、

携帯電話ショップに行ってみました。



 

この1年に2度も日本に帰省した私ですが、

日本に帰ってまず最初にお世話になるお店はいずれも

携帯ショップでした。多くの一時帰国者がそうでしょう。

で、この携帯ショップのサービスや店員さんの親切さに

「ああ、日本に帰ってきたんだ」って実感するわけです。

その、日本の足元にも及ばない対応がコレ。



 

私    「私の携帯、SMSが送れないんです。」

店員「貸して。あなたの番号は?」

私 「333ー○○○○○○○]

店員「送れるわよ。問題なんかないじゃない。」

私 「え?でもこの人の携帯に送れないから
     なにか問題があるのでは??」

店員「じゃあ、そっちの携帯の問題でしょ?」

夫 「いや、でも他人からのSMSは受信できてるんです。」

店員「そう?じゃ、サポート番号に電話して聞くのね。」

夫 「は?僕の携帯もおたくの会社のなんですよ。」

店員「だから、うちのサポートに電話して聞いてよ。」

夫 「いや、だから、僕のもここで確認してくださいよ。」

店員「ふーん、じゃ、あなたの番号は?」

こんなやりとりがしばらく続き、未解決のまま

「別に問題はないんじゃない~?

電話機本体の問題じゃないの?」

で、あとは一切知らんぷりされましたー。

しかし、店頭で「サポートに電話して。」は笑えました。

この店員さん、美女だったけど、ずっと面倒そうな

仏頂面で、机に肘ついて対応。

こういう、知識もサービス精神もなくて勤まるって、

たいした会社だなあ、と思います。

 
 
 

去年、友人がインターネット契約のことで各社に

問い合わせをするために携帯ショップめぐりをし、

私もつきあったのですが、ほとんどがこんな感じ。

唯一、「3」だけが知識のしっかりした店員さんが

常駐してるようでした。

(「3」はイギリスの携帯電話会社)

 
 
 

日本のサービス業は確かに過剰かもしれません。

私も、今回の帰国でドコモショップに行ったとき、

カウンターでお茶とおしぼりが出され、びっくり。

帰りには別のお土産をくれ、一緒に付き合ってくれた

友人のぶんまでお土産を追加でくれました。

(しかも、解約手続きだったのに・・・。) 

私の望む「利用休止」が廃止されていたため、

店員さんは代替できるサービスがないか、

一生懸命に確認の電話をかけてくれてました。

過剰さは不要ですが、そういう気持ちのこもった

サービスって、イタリア人だって本当は嬉しいもの。

その証拠に、スーパーのレジの列を見ると、

笑顔で親切丁寧な接客ができるレジ係さんに

長蛇の列ができています。



 

こういう、景気の悪いときだからこそ、

日本のサービス、もっと輸出してもいいんじゃない?

って、思うのです。

海外のサービスの現場で日本人らしい対応を

心がけておられる方を見ると、その日本人らしさが

むしろ格好良く見えたりするものです。


なんだか、携帯ショップの対応の話から

脱線しまくりでしたが、

その後、我が家の携帯SMS問題はなんとか自力で

解決することができました。

で、やっぱり今後も携帯電話会社に駆け込むのは

極力避け、まず自己解決の道を探ろうと思いました。













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2011年7月11日 (月)

和柄バッグ

今年の夏は浴衣を着たい、とダンナが、

日本で浴衣を購入してきました。

とはいえ、イタリアで浴衣を着れる機会が

果たしてどんだけあるかは・・・微妙だね。

でも、せっかくなので、私も浴衣を持ってきました。



 

浴衣なんてもう何年も着てません。

3着も持ってるくせに盆踊り程度でしか着てないし。

3着、っていうのは

(1)母が縫ってくれた浴衣。

(2)短大の授業で自分で縫った浴衣。

(3)スタンプラリーの賞品でもらった浴衣。

当然(?)、思い入れの薄い(3)を持ってきましたが、

はて、困った。

浴衣のときに持つようなバッグを持ってない。

で、こっちに戻る直前に、イオンで浴衣用のバッグを

物色したけど、思い入れの浅い浴衣と合わせるには

ちょっといいお値段だったりして。

う~~~~~ん・・・・。

そうだ、作っちゃおう!

 
 
 

と、いうわけで、そのままイオンの中の100均にGO!

で、材料を揃えました。

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※ヒモは手芸屋さんで調達(180円)、カゴと布は100均。


 

これらの材料を持ち帰って、見て見ぬふり1週間(笑)

やっと裁縫箱に手を伸ばし、さきほど縫ってみました。

Imgp0002

細部から目を逸らせば、まあまあでは??

なんせ材料費390円だしね、よしとしましょう。

今年の夏、そもそも出番があるのかないのか微妙ですが

これで準備は整いました~。

 
 
 

で、いつ着て出かけようかな??

ここで着るには、ちょっと勇気がいるんだな。

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2011年7月 8日 (金)

水難。

というわけで、ミラノの我が家に戻ってますが、

実は帰宅早々、てんやわんやな状態です。

 
 
 

帰宅して、家に入ろうとすると、家の前が水浸し。

きっと玄関前に置いておいたプランターに、

同じ階のA婆ちゃんが水やりついでに家の前に

水をまいてくれてたんだろう、とA婆に声をかけた。

するとA婆、

「金曜日に上階の下水管から水漏れが始まった。

以来ずっと水が降ってくるんだよ!見ての通りよ!」

なるほど、確かにうちの玄関前を見上げると、

上階から水が断続的に落ちている。

Imgp0020_3

ちなみにこの緑のカーテンは、玄関前の通路が

雨などで水浸しになるのを防ぐためのもの。

脇の扉はうちの倉庫の扉。

この倉庫、ずっと昔、このアパートができた当初は

共用のトイレだった場所。

現在は各室にトイレがあるので、便器は撤去され、

たまたま我が家の隣に位置するので、我家の物置に。

普段使わないモノを仕舞うのに重宝してます。



それはさておき、家に入ってみたのですが。

部屋の電気が点かない、冷蔵庫の電源も落ちている。

ブレーカーを確認すると、一部落ちてて、

どうがんばっても、なぜだか上げられない。

こまったなあ、と見上げると、キッチンの天井にシミ。

なるほど、それで照明も点かないわけだわ。

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思った以上に、これ、非常事態かも、と悟り、

A婆に再度状況を確認し、大家さんに来てもらった。

で、改めてキッチン以外の場所もチェック。

するとバスルームはさらにひどい状態に。

天井のシミだけでなく、床は水浸し、そして、そして、

下水なだけに鼻をつくアンモニア臭!

「これって、うんち・おしっこの臭いだよね!?」

と、思わずA婆に確認。「当然だよ。」と、A婆。

バスルームの照明カバーを大家さんが取り外すと、

照明カバーの中はすでに汚汁で満たされていました。

ぎゃーーーー!!

Imgp0018

真っ白だったはずの天井が・・・。

このあと、どんどん状況は悪化。

バスルームの天井全体から、一晩中水漏れが。 

お風呂やトイレに入るにも、傘をさしたいような、

しかも、電気が点かないので真っ暗。

でもなんとかしなくてはトイレも使えないし、

なによりここからさらに下の部屋に水漏れしては

もっと大変なことになる!!と・・・・

バスルームの壁一面にビニールを張り、

雨どいのように、ビニールからたらいに水を集め。

Imgp0003

これで、床に水が落ちることはなくなったけど、

なみなみ溜まった、たらいの汚水を何度捨てたことか。

 
 

と、帰宅早々、ドタバタと飲まず食わず眠れずでしたが、

なんとか翌月曜には、業者がきて、上の階の漏水を

止めてくれたため、一安心。

午後にはビニールも撤去しました。

電気も、天井の漏水がひどいキッチンと風呂場以外、

ばっちり使えるようになったし。

 
 

でも、玄関脇の倉庫は、かなり汚水が流れ込んだようで、

倉庫の中のものを業者が出してくれましたが、

箱などはぐちゃぐちゃになり、玄関前はまるでゴミ屋敷。

倉庫も無残な姿に。

Imgp0004

ちょっかいを出してくれたがるA婆が寝静まって、

夜遅くにここを片付け、なんとか落ち着きましたが、

玄関前と、キッチン、バスルームの悪臭はそのまま。

 
 
 

あれから5日たち、いまは天井が乾くのを待ってます。

乾くにつれ、天井の塗装が剥がれ落ちてき始めてて、

なんとも無残で、怖い。

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もはやキッチンに立のがイヤ~な気分。

 
 

乾いたら・・・天井板を剥がし、板を張替え、塗装。

う~ん、どうも大工事を行うことになるようです。

イタリア人がその工事をやるとして、

いったい何日かかるんだろう・・・

その間、キッチンやバスルームは使えるのか、

そもそもこの家で、工事中に普通に生活送れるのか、

っていうか、乾き次第すぐに行われるのか、

謎だらけで、ちょっと不安。

 
 
 

まあでも、漏水が激しくなる直前に帰宅できたことが

なにより不幸中の幸いでした。

日曜日でなく、帰宅が月曜日だったら・・・

おそらく水漏れのない居室の床までも、

バスルームから水が流れ込んで、

うちの下の階にも被害が及んだかもしれません。

 
 
 

ともかく・・・悪臭が除かれるのが先か、

悪臭に慣れるのが先か、首を長くして待つのみです。

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2011年7月 6日 (水)

福岡~羽田線就航の。

Imgp0019_2

今回も福岡と東京の往復は、スターフライヤーで。

スターフライヤー、7月1日から羽田~福岡路線が

就航となりましたね。

私は6月に往復したので北九州空港発着でしたが、

やはりスターフライヤー、個人的にイチオシです。

前回の帰省時に利用したときにすっかり気に入り、

ブログにも書いてましたが。

「スターフライヤーと羽田」 

今回も、やっぱりいいな~、と思ったので、引き続き、

スターフライヤーの回し者のごとく、書こうと思います。

前回は平日で満席だったため、

機内の写真はあまり撮ってなかったので、

今回(日曜日に搭乗)はもうちょっと機内のことを。



まず、スターフライヤーといえば皮革張りのシート。

Imgp0011

 

Imgp0004  



シートをよくよく見ると、けっこうおもしろい。

このモニターの手前の楕円形に光ってる部分は

上着掛けなんだけど、上着をここにかけたまま、

機体が上昇すると、裾が膝下で邪魔になる。

そこでシートポケットに上着の裾を挿むゴムが。

Imgp0012_2


ビジネスマンの多い路線としては重要な、

電源の差込口も各座席の足元に。

Imgp0009



あと、モニター横にUSBの差込口があったけど、

これは何に使えるんだろう・・・。

Imgp0014



そしてお楽しみのドリンクタイム♪

今回も往路はコーヒーを。

なぜならコーヒーを頼むとこのチョコがついてくるから。
Imgp0020

これが美味しい~の!

 

帰りの便では、ミネストローネを。
Imgp0153

コンソメスープを出す航空会社は多いけど、

ミネストローネは他では見たことなかったなあ。

トマト味の美味しい、あっさりめのスープでした。

 
 

ところで、スターフライヤーは受託手荷物を預かる際、

けっこうシビアに荷物を点検しますね。

こちら、私の年季の入った愛用のスーツケース。
Imgp0156  

 

恥ずかしいくらいにがっつり点検され・・・・

その結果、
Imgp0155

もはやキズやヘコミを1個ずつ書き込めるようなレベルの

ボロさじゃないよ、というのを書かれた控えにサイン。

思わず、サインしながら笑っちゃいました。

まだまだこのスーツケースに頑張ってもらうつもりです。




 

小さいながらも、乗る度に居心地のよさを感じられる、

そういう航空会社なので、こちらも笑顔になれる。

とっても大事なことですね。

福岡~羽田、移動される予定の方、いらしたら

一度試しに乗ってみられてはいかがでしょうか。

ちなみにマイレージプログラムは、JALやANAとは

リンクしてないので、スターフライヤーのマイレージに

申し込みが必要となります。



 

搭乗記念に、笑顔&ピース写真♪

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また次回も乗ろう~。

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2011年7月 4日 (月)

バイバイドコモ。

初めて携帯電話を手にした日から約15年。

ずっとドコモを使ってました。

海外に住むようになってからも契約はそのままで、

利用休止という制度を利用させてもらってました。

利用休止は、その名の通り、一時的に回線を止め、

その間の基本料金は不要(休止時の手数料が2千円)。

帰国時にドコモショップに電話機を持ち込めば、

簡単な手続きで回線を復活でき、利用を再開できたし、

休止中、電話番号は3ヶ月までしか保持できないけど、

そこにはこだわらないので、私には都合がよく、

長年、他社は考えたこともありませんでした。。

 
 
 

ただ今回、たまたま偶然にも帰国が主人と重なり、

まったく日本の携帯の契約を持たない主人のを、

どうするのがベストなんだろう・・といろいろ調べました。

短期間、となると、やはりプリペイドが無難。

ネットの情報、友人情報、店頭聞き込みの末、

主人はソフトバンクのプリモバイルにしました。

成田のショップで、利用開始まで時間は要したものの、

携帯電話本体が安いこと、

プリペイド(3000円)+月300円でメールし放題、

という、一時帰国者には十分すぎる内容。

(ただし、噂によると絵文字入りメールは別料金とか)

なるほどね、一時帰国者にソフトバンクが人気なの、

理解できました。

というのも、やはり一時帰国中って、人と会う予定が

かなり頻繁になるので、時間や場所のやりとり等、

とにかくメールをよく使います。

私も、利用した内容のほとんどがメール。

電話は数えるほどしかかけてません。

ドコモ派の私も、ちょっとばかし揺れましたねー。

 
 
 

とはいえ、次回の帰国がいつになるか未定なので、

そのときにまた考えればいいかな、と

帰国日にドコモへ、利用休止の手続きに行ったのです。

すると、今年の3月で利用休止の制度そのものが

廃止になった、とのことではありませんか。

ないものは仕方ないので、解約手続きをしました。

窓口の方と話をしましたが、現状ではドコモには、

短期利用者向けのサービスはないらしく、

やはり一時帰国者は他社に頼るしかなさそうです。

次の帰国時、またゆっくり決めますが、

いまのままなら私も次回はソフトバンクでしょうね。



15年のお付き合いだったドコモさん。

お別れはあっさり突然でしたけど、

潮時だったのかもしれませんね。

もともと短期利用をあまり好まない傾向でしたしね。

また機会があればお世話になりますね。

ばいばい。


 
 

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2011年7月 3日 (日)

ミラノに戻りました。

おかげさまで無事にミラノの家に帰宅しました。

まあ、道中いろいろありましたが。

いまとなっては笑えることばかりです。

 
 

たとえば福岡空港で、最後にラーメン食べて帰ろう、

と、思ってたら、国際線ターミナルにラーメンの店が

なくなってて、すごく悔しかったこととか(笑)

 
 

帰りも中国国際航空。

往路についての日記 にも書きましたが

上海で乗り継ぎの際、帰りも当然、荷物を一度受け取り、

中国に入国し、再度チェックインせねばなりません。

今回は乗り継ぎ時間がけっこう長くて、約9時間。

午後4時ごろに上海に着いて、深夜1時半の便に搭乗。

入国し、荷物を受け取った時点でまだ16時半。

まだまだ先が長いので、椅子で一休み。

18時ごろにチェックインカウンターで尋ねると

ミラノ行きのチェックインは22時からとのこと。

大荷物を抱えて22時まで、ここでどうしろと???

Imgp0008

そうだ、福岡空港で食べ損ねたラーメンを食べよう!

と、出発ロビーの上の「味千ラーメン」へGO!

が・・・・メニューを見る限り、普通のラーメンがない。

変な名前のラーメンはあったけど。

結局ラーメン断念。 



上海の空港は冷房が効きすぎて寒い。

節電ニッポンから来た身には堪える。

と、思いきや、中国人も寒かったのか、私の周囲で

中国人たちが次々にカップラーメンを食べ始めた。

これがまた、妙な香り。

日本のカップラーメンとは明らかに違う匂い。

気分悪くなって、席を変わったら、

またそこでも周囲で同じカップラーメンをすする人が。

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どんだけこのカップラーメン、流行ってんだよ、とか思ったら

空港内の売店でこのカップラーメンを売ってるらしい。

トイレの入り口に給湯器があって、そこでお湯を調達してた。

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私はこのお湯や水を口にする勇気はなかったけど、

このお湯を注ぐ人を見ていたら、給湯器が喋ってた。

たぶん「熱湯にご注意ください」的な内容なのかな。

 
 

数時間、椅子に座って身体が冷えるとターミナル内を

散歩して、疲れると座る、これを繰り替えしておりました。

途中食べたものは・・・

母が作ってくれたおにぎり。

母のおにぎりなんて、何年ぶり、何十年ぶりだろう(涙)
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そして、なた~しゃ姉さんから餞別にいただいたドルチェ。
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このケーキどら焼き、ヤバウマでした♪



 

退屈なときに読もう、と福岡で買っておいた雑誌。

昔からニューズウィークが好きで、

雑誌のタイトルしか見ずに買ったら、

上海の空港で広げるには勇気を要する内容だった(爆)
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そんなこんなで、なんとか時間をつぶし、

やっとこさミラノへ向けて飛び立ちました。

深夜便とあって、さすがに機内では、往路のときと違い、

皆さんがっつり寝てくださり、私も安眠。

あーよかった、と思ったら、機内食でやられました。

ベジタリアンミールを頼んでおいたのですが、

通常、こういう特別食(他に低脂肪食、お子様食など)は

リストをCAが確認し、最初に該当する特別食を配り、

その後一般の食事サービスを始めるもの、と思われます。

しかし、この便のクルーはそれをしない。

2度とも「豚か鶏か?」「洋式か中華か?」を尋ねられ、

「私はベジミールを頼んでおいたんですが」と説明。

その結果、2度ともまったく同じメニューの食事が。

目を疑いました。

夕食と、朝食に同じものを食え、って??

まあ、いいんですけどね、食べますよ。

たぶん、他にもうひとり、ベジミールの乗客がいて、

その人は2食とも朝食メニューを食べたんじゃないかな。

一言、チーフパーサーに物申そうかと思ったけど、

隣の席がイケメン男性だったので、抑えました(笑)

イケメン男性と飛行機で隣り合わせるなんて、8年ぶり!

残念ながらイケメンとは一言も喋りませんでしたけどね。

 
 
 

それにしても、中国人の、子供連れの多さにびっくり。

夏休み時期だから、というのもあるんでしょうが、

ディズニーランドに行くバスか?ってくらい子供だらけ。

ヨーロッパ旅行に子供連れで行く家族の多さに脱帽。

まさに、中国のバブル経済を目の当たりにしたような。

 
 
 

中国国際航空は往路・復路ともにミラノ~上海は

中国人がほとんどで、外国人は十数人程度でした。

機内のマナーなどでは、やはり目を覆いたくなるような

そんな光景もありましたが、きっとこれから徐々に

身につけていくことなのかもしれません。

急成長期の日本が諸外国から小馬鹿にされてたような

そんな光景と重なるものがありました。

度々、中国人と見られて、小馬鹿にされている身としては

ぜひともがんばってもらいたい、と思います。



そんなこんなで、我が家に帰ってきたところ、

さっそくイタリアの洗礼を受けております・・・(嘆)

それについてはまた後日。

日本での話も、まだ書けてないエピソードあるし、

ゆっくり書いて行こうと思ってます。

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