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2011年11月15日 (火)

ミネストローネの話

すっかり寒くなりました。

寒くなるとやはり温かいスープやシチューが恋しい。

というわけで、けっこうな頻度でミネストローネです。
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これは今日の私のお昼ゴハン。

小さな粒状のパスタと、Farro(スペルト小麦)を一緒に煮て、

もっさり感のあるミネストローネに、オリーブオイルたら~り、

そして削りたてのパルミッジャーノ・レッジャーノをたっぷり。

本当はそこにバゲットなど固めのパンをちぎって投入して

一緒に食べるのが大好きなのですが、パスタや麦で、

実はけっこうなボリュームがあるので、パンは自粛。



 

もともと、ミネストローネってあまり好きではなかったんです。

貧乏な学生時代、毎週末、冷蔵庫の残り野菜を全部、

細かく切って煮込んで作るようになりました。

1週間単位で生活費を決めていたので、週末はいつもそれ。

週明けて、空っぽになった冷蔵庫に、また新たな野菜を、

という、自分の中の消費ルールみたいなものがあって。

これはけっこう几帳面に守っておりました。

それでも、もともとあまりミネストローネが好きじゃなかったので、

社会人になり、実家に戻ってからはご無沙汰してました。

お店で自分で注文することも、絶対になかったし。



 

それから、何年も経って、仕事でイタリアを訪れたあるとき、

ミネストローネが食卓に並びました。

ウエイターが、「パルミッジャーノをたっぷりかけろ」と

横でやたらと勧めてくれるので、渋々かけました。

そもそもチーズも好きではないのにねえ。

好きではないミネストローネに、好きではないチーズ。

嫌々スプーンを口に運んだら、これが極上の美味。

びっくりしました。



 

ちなみに・・・パルミッジャーノ・レッジャーノというチーズ。

日本の「パルメザンチーズ」と同一、と勘違いされがちですが

全く別物です。アメリカの粉チーズの商品名だったかな。

イタリアのパルミッジャーノはとにかく美味。

チーズ嫌いな私でも、これには降参でしたね。



 

さて、話をミネストローネに戻しましょう。

ミネストローネはしっかり煮込まなければ美味しくないので、

学生時代を思い出し、週に一度程度、大鍋いっぱいに、

そのときある野菜や、半端ものの野菜など、いろいろ入れて、

まとめてしっかり煮込むんです。

私はこの段階ではまだ他の味付けはいっさいしません。



で、毎食ごとに、小鍋に1食分ずつを移し、

その時々の味付けをしていくのです。

あるときはミネストローネ、あるときはシチュー、

具沢山の味噌汁、カレー、などなど。

3日間くらいかけて、昼と夜の食事で食べきります。

寒い外から帰宅して、てっとりばやく温まりたいときも、

このベースを使えば、手早くミネストローネができて、

ほんとにありがたい!

このパスタ入りのもっさりミネストローネなら、毎日でもいける!

これで今年も冬を乗り切りますよ♪




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