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2012年3月29日 (木)

ここ数日のことなど。

ここ数日、ほとんど外で人と会うこともせず、

静かに過ごすことに徹しています。

というのも、3月27日に伯父が他界しました。

伯父には本当に申し訳ないのですが、

今回は葬儀のための帰国はしないことにしたので、

せめて個人的に喪に服することにしよう、と。

 
 

亡くなった伯父は、母の姉である私の伯母の夫。

ですので血のつながりはありません。

私が子供のころから、伯父たちは東京に住んでいたので、

何年かに一度、会う機会があった、という具合です。

それでもうちの母の4姉妹は絆が深い姉妹で、

伯父は隠居後に趣味で始めた家庭菜園で獲れた野菜を

わざわざ九州にいる自分の妻の姉妹3人に毎年送って

くれていました。

40を過ぎ、いいオバちゃんになった私のことを

ずっと幼少時の可愛らしい呼称で読んでくれてました。

昭和の映画かドラマに出てくるような、典型的な頑固オヤジ、

という印象の伯父ですが、孫の話をするときは目を細め、

なんとも言えぬ可愛らしい表情をする人でした。

 

 

私が昨年帰省したときには、入院していていた伯父。

その後一度良くなって退院したものの、

新たに癌が見つかって、再入院した、と聞いていました。

結局、昨年病院で会ったのが最後となりました。

 
 

先週末、伯父が危篤だということで、九州から母たち姉妹などが

上京し、見舞ったときは、容態が持ち直し、母たち(伯父にとっては

義理の妹)や、私の弟(甥っ子)など、日ごろ近くにいない親戚や

孫たちとも会話をすることができたそうです。

容態が危なかったときのことだと思うのですが、伯父いわく、

「誰かが部屋にきていた」のだとか。

伯父の実母はすでに100歳を超えていますが、存命で、

地元九州に住んでおり、ちょうどこのとき母親もインフルエンザに

かかっていたとのこと。

もしかすると、同じときに危険な状態にあった母親の心が

我が息子を励ましにやってきたのでは、と私の母が言ってました。

 

 

週があけ、かけつけた親族が九州に戻って

その2日後に残念ながら伯父は旅立ってしまいました。

数日前に危篤から一時期持ち直したのは、きっと、

親族らと最後の会話をするためだったのかもしれませんね。

その翌日、九州にいる伯父の実母も旅立ちました。

息子の死を聞いていたかどうかはわかりません。

でも、40年程の間、遠く離れた東京に暮らしていた息子と、

一緒に旅立っていったのかな、という気がします。

 

 

今頃親族たちは最後のお別れをしている頃。

伯父の生前の思い出がたくさん語られているはずです。

そこに私は参加はしませんでしたが、

私も、親族のひとりとして、せめてお葬式が終わるまでは

こちらで静かに伯父のこと、伯母のこれからのことなど、

想いにふけりながら、過ごすことにしました。

 

 

そんなわけで、ブログもツイッターもSNSも、

書き込みは控えてますが、元気にしてます。

来週にはまたあちこち顔を出しますのでね。

先日のジェノバ旅の続きがもうちょっとありますが、

週明けてから書くことにします。

それでは、よい週末を。

Imgp0029_copy

伯父の菜園で収穫されたきゅうりとトマト。
昨夏、入院中だった伯父に代わり、伯母が畑仕事初挑戦。
収穫を手伝わせてもらってお昼に食べたときの写真。

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