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2012年4月11日 (水)

韓国のファンタグレープもどき

日本では昔からポピュラーなのに、

こちらでは全く見かけないモノのひとつといえば、

「グレープ味の飲料と菓子」なのでして。

ただ、菓子に関しては、韓国系の食材店で

見かけることがあったので、たまに買ってました。

しかし、飲料・・・。

 

 
まあ、ワイン大国ですしね、わざわざ葡萄味のジュースなんて

要らないんじゃないか、ってことなんでしょうかね。

ファンタもオレンジ味しか見たことないかもなあ。

ファンタなんて世界規模で同じ品揃えと思ってましたが、

そういうわけじゃないものなんですねえ。

wikiを見てみたら、日本のファンタ、すごい種類が多様!

なんだろう、この違い!

wikipedia ファンタ(飲料)

日本すごすぎる!さすが、新しいもの限定もの好き民族。

種類は移り変わりつつも、やはり日本のファンタの歴史では

グレープ味って昔からの定番で人気なんですね。

 

と、ここまでグレープ味やらファンタやらを語っておきながら、

いまさらではありますが、私自身はファンタを飲んだ経験って

おそらく片手で足りる程度しかなくって、

ファンタグレープがないと寂しいとか、たまに飲みたくなる、とか

そういう気分になったことは1度もないんですよね。

ただまあ、夫や、友人が「ここで手に入らないと思うと、

無性に飲みたくなることがある・・・」などと言ってたので、

そういえば、見たことないよねえ、と思ったのでした。

 

 

で、先日、韓国食材店に寄ったところ、

ファンタではないけれど、グレープ味の炭酸飲料発見。

Imgp0092

え・・・ウェルチ?

ウェルチってほら、カルピスの出してる、

ちょっと上品で、いかにも濃いかんじの100%果汁の

ブランド名じゃなかったっけ??

缶にハングルが書いてあるので、ああ、なるほど、

いわゆるパクリ商標の別物ってことなんでしょうかね。

こちらの韓国系・中国系の食品店には普通に

パクリ商標のお菓子が数種類、売られてますしね。

けど、本家の「かっぱえびせん」や、本家の「きのこの山」、

本家の「おっとっと」などが無く、類似品のみが売られてたら、

この際、食べたけりゃガタガタ言わずに買う、ってもんでしょ。

 

そんなわけで、さっそく買ってきて、夫に飲ませてみましたよ。

ジュースの色は、身体に悪そうな色でした。

まあ、いずれにせよ日本のファンタグレープだって、

着色料の色でしょうからね、1段濃い色っていうのか、

色だけはウェルチ的な濃さ、っていうのか、そんな感じ。

味は、まあ、普通にファンタグレープでした。

ただ、夫いわく、飲んだ後に残る風味が薄いのだそう。

まあでも、普通にどうしてもファンタグレープが飲みたければ

これで代用OKかな、という感じみたい。

 

そういえば今年初めに日本に帰省してた友人なんて、

帰省中にイタリア人の知人らが日本に旅行に来たので、

日本の案内をしたりしたらしいんだけど、

そのイタリア人がファンタグレープを気に入っちゃって、

イタリアに持ち帰るんだ、と沢山買い込んだものの、

荷物の制限重量的にやっぱり無理、ということになり、

帰省中のその友人に「これ、イタリアに持って帰ってきて」

と、そのファンタグレープを押し付けて委託して、

代わりにイタリアに持ち帰ってもらった、なんて話も。(大迷惑・・)

なるほど、やはりファンタグレープも、「のようなもの」も

どうやらイタリアには存在しないらしいので、

パクリ商標だなんだとか、後味が薄めとか、色が・・とか

言ってる場合ではなくて、現状、これしかないのかも。

どうしても飲みたくて禁断症状でてる方は、ぜひお試しを。

 

★購入した韓国食材店

ik sempreverde

Via annibale caretta 3 (メトロ赤線 LORETO近く)

日本の食材もいろいろあります。

ちなみにファンタもどきのウェルチは1.50ユーロ。

 

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