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2012年6月25日 (月)

お見送り。

酷暑のミラノから、約1ヶ月ぶりの更新です。

 
 
更新が滞った言い訳、ってわけじゃないんですが、

この1ヶ月のことをまとめて書きたいと思います。
 
先月末、日本で日付が28日になった深夜、

私の大好きな祖母が103歳で他界しました。

祖母を看取ったばかりの私の母から連絡をもらい、

呆然とする私に、葬儀に参列して見送るようにと、

夫が帰国をすすめてくれました。

そんなわけで、連絡をもらって6時間後には家を出て、

バタバタとひとり帰国。

幸いにも通夜に間に合い、安らかに眠る祖母と同じ部屋で

夜通し親族らと昔話に花が咲かせ、久々の徹夜状態で

葬儀にも参列して、泣いたり笑ったりで見送って参りました。

その後も日々、祖母が長年住んでいた母の実家に通い、

伯母らの手伝いをしつつ、祖母との思い出に浸りました。

 

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(抱かれてる赤ちゃんは生まれてまもない私・・・。)

 

物心がつく前から、訪ねるたびに、嬉し涙で歓迎してくれ、

帰るときには涙を流しながら玄関先で見送ってくれた祖母。

「誰かを見送る」って自分が見送られることより切ないことを

長い人生でおそらく、数えきれないほど経験したことでしょう。

なので今回、みんなと一緒に見送りができたこと、

本当によかった、帰ってよかった、と思いました。

改めて、快く帰国させてくれた夫に感謝です。


 
 

さて、そんなわけで急な帰国となったのですが、

気にかかっていた東京の義父母のもとでも過ごせたし、

画家をしている弟の東京での初めての個展も

ちょうど観に行くことができたし、

いろんな意味で、このうえないタイミングでした。

祖母が最後にくれた機会なので、有意義に有意義に、

3週間の日本滞在を満喫してきました。

身内との時間に重点を置いた滞在だったので、

皆様個々に連絡せずに日本潜伏していてすみません。




 

そんなわけで、1週間前にはミラノに戻ってきましたが

帰国ボケやらなにやらで、ブログにまで手が伸びず。

気づけば1ヶ月、っていう。

帰宅早々、酷暑で「ふへぇ~」という感じですが、

日本で気持ち的にもエネルギー補給できたので、

がんばれそうな気がしまーす☆


 

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