« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

2012年7月18日 (水)

魔法瓶。

とうとう買いました、魔法瓶のポット。

Imgp0244_copy_copy

実はいままで、ポットというモノを持っていませんでした。

日本の家庭ではあたりまえの家庭用品ですが、

こちらでは一般的ではないので、あまり店頭でも見かけません。

必要なときに、必要なぶんだけ小さなやかん(のようなモノ)で

沸かして使っていました。

まあそれでも十分間に合っていたのですが、

なにしろ年中熱いお茶ばかり飲む派なので、

日に何度もお湯を沸かす、という具合。

先週、ふと立ち寄ったキッチン用品のお店で、このポットが

お手頃価格(8ユーロ程度)だったので即ゲット。



さて、この魔法瓶の使い勝手。

すごーくいい、思ってた以上にいい!お値段以上にいい!

夕食前に沸かして魔法瓶に入れた熱湯が、

ポットの半分くらい残ったまま翌朝を迎えたりしますが、

まだしっかり温かいんです。

ぬるいとかじゃなく、いい具合に温かい。

電気ポットに100度近い熱湯が24時間、常に

保温されているのとはそりゃ違うけど、24時間熱湯が

そんなに必要か、って言ったらそうでもないはず。

私が子供の頃は、日本では電気ポットなんてまだなくて、

魔法瓶が主流だったように思います。

いま、節電が叫ばれる中、魔法瓶がまた見直されるように

なってきたようですね。

可愛いデザインやお洒落なデザインのものもあるようで。

思い切って電気ポットを魔法瓶に替えるのって、

悪くないと思いますよ。



 

さて、我が家の魔法瓶ポット。

蓋部分の注ぎ口が上向きになっています。

(真上からの写真)
Imgp0042_copy

注ぎやすいのはいいんだけど、ホコリが注ぎ口に落ちると

嫌だなあ・・・と思って、布で簡単なカバーを作りました。

Imgp0040  


以前作ったブリタのカバーとお揃い♪
Imgp0256_copy

カバーの端に使ってるチロリアンテープ、

手芸屋さんがなんと70cmもおまけをつけてくれました。

(こういうおおざっぱなトコロ、すごく好き!)



「魔法瓶」って名前、考えたひとって、ちょっと素敵。

そんなこと考えながら、ニヤニヤと熱いお茶を飲んでます。

| コメント (12)

2012年7月16日 (月)

久しぶりにベルガモ

さて、世間は夏休みっぽくなってきまして、

いつもは騒々しい下町っぽい我が家界隈も静かな週末でした。

土曜日はここ最近にしては珍しく、日差しも強くなかったので、

昼からベルガモの街に散歩に行ってきました。

 
 
ミラノ中央駅から列車で50分ほど。

旧市街の残るチッタ・アルタ(上の街)へはケーブルカーで。

なんと6年半ぶりのチッタ・アルタ、久々のケーブルカーです。

Imgp0040

気になる看板や、気になる建物、などなど、

いろんな「気になるポイント」を見つつ、ぶらぶら歩き。

(某旅番組の矢崎滋さんのナレーションの真似をしつつ・・笑)


◆王冠マーク好きとしては気になる絵看板
Imgp0008

 

◆マック怖い・・・
Imgp0009_copy

 

◆壁の低い位置の看板と、窓の中の色合いが素敵。
Imgp0013


◆イタリアっぽい店なのに・・・キティとパンダ
Imgp0011_copy
あ・・・タヌキっぽいけど、パンダだそうです。

キティは・・・Hello Kittyって書いてあるけど・・・いいのか?


◆この女性のお魚バッグが気になる・・・
Imgp0018


という具合にぶらぶら歩いて、2つ目のケーブルカーで

さらに上を目指します。

 

こっちのケーブルカーは赤くてちょっと可愛いデザイン。
Imgp0020_2
1つ目のケーブルカーと2つ目のケーブルカーは、

75分以内だったら1枚の切符でOKだそうで。


 

で、上の、そのまた上の駅に着いたら、

その駅のそのまた上のお城跡を目指しましょう。
Imgp0019
(駅の展望台より)

 

駅から歩いてすぐに城跡があって、そこが山のてっぺん。

Imgp0023
  ↑
MILANO って書いてあるので、どうやらこの線の延長上に

我が家があるらしい、と確認。

緑いっぱい、心地よい風の中で360度の景色を堪能。

街は観光客で賑わっていましたが、

こちらは人はぽつりぽつりで静かで落ち着けます。


 

再び街へ降りてきて、ドゥオモのほうへ。

ドゥオモは結婚式やってて、花嫁さんの登場を待つ人で

とっても賑わっていました。

Imgp0033

そんな中、地元のおじさん風の男性から

「そっちの教会はバジリカだよ。入ってごらんなさい。」

と勧められたので入ってみたりして。

外観は地味だけど、中はたいそう広くて立派でした。

おじさん、ありがとうございました。


 
 

広場には、太陽の光で暦を知ることのできるカレンダー。
Imgp0030

この白線上に日付が書いてあって、正面のアーチ上部の

黒いフライパンみたいな部分に空いた穴から、正午に

射し込む光の指す位置で暦を読むわけですね。

ミラノはドゥオモの屋内にありますが、こちらは外なんですね。



 

せっかくなので、自分の誕生日を探すなどして・・・

手前の足の位置が誕生日。

少し先の方に星座マークが。

写真では見えないけど、2日ごとに目盛りがあります。

Imgp0035


お連れさんは誕生日が光の折り返し地点(冬至)の近く。
Imgp0034_copy

こういう、「昔の人ってスゴイ!」的なモノ、大好き。


お昼すぎ出発で、半日足らずの日帰り旅でしたが、

ミラノにはまったくない景色・雰囲気で、

すごーく充実した時間を過ごすことができました。

前回は真冬だったので、景色も違ってて、よかったな♪


 

◆おまけ
  「でっかいやかんと私」
Imgp0037_copy_copy

| コメント (2)

2012年7月 3日 (火)

オーストリア航空での帰国

恒例の(?)、日本帰国時のエアラインレポート。

って、もうイタリアに戻ってきてから2週間なのに。

日々暑すぎて、軽く萎びておりましたゆえ・・・。

 
 
 
さて、今回は初めてオーストリア航空を利用。

以前からお手頃価格のチケットを目にするたびに、

ちょっと気になっておりました。

今回、急な帰国となったので、チケットを探す際に

●少しでも早く日本に到着できる便

●できるかぎりお手頃価格で

この2点に重点を置くことに。

結果、朝7時すぎにミラノを発って、ウィーンで乗り継ぎ、

日本時間の翌朝早くに成田に到着、往復600ユーロ弱、

というまさに求めていたチケットを発見し、即購入。

 

 

ミラノ~ウィーンは菓子パンとドリンクサービス。

この菓子パン、チョコを練りこんだソフトなパンで、

こんな美味しいパンが!!と思わず隣で寝ている他人の

パンをくすねてしまいたい衝動にかられたほど。

うー、せめて写真くらい撮ればよかったな。

 

 

ウィーンでの乗り継ぎ時のゲート移動は出国審査のみ。

手荷物検査などはEU圏→EU以外の国際線の移動では

ありませんでした。

とっとと国際線に移動してしまったものの、あとで後悔。

国際線側には売店がとっても少ないのー!

急な帰国でお土産を買う暇がなかったので、空港で、

と思っていたけれど、朝早すぎてマルペンサでは店が

まだ閉まっていて買い物できずじまい。

お土産はウィーンで、と当てにしていたのにー!

仕方ないので、少ない&小さいなりに一応ある免税店で

月並みながらチョコレートなどを買い、あとはただただ

座って時間つぶし。

 

さて、ウィーン~成田の、長距離路線について。

CAさんは往復ともに日本人のかたも乗務しておられるし、

日本人以外のクルーのかたも感じのいい方が多かったです。

機材は、パーソナルモニターがせっかくついているのに

映画チャンネルの種類が少ないのが残念。

さらに日本語で楽しめる映画ともなるとかなり限られます。

映画、あまり好きなのがなくて、観たのは1本だけでした。

じゃあゲームでもするかな、と思ったら、あらら、ゲームは

できないのね・・・。

と、いうことで、残念だった機内エンターテインメント。

 

 

ところで、今回も食事はラクトベジをリクエストしました。

ただ、往路は予約を入れたのが前夜遅くだったので

ミールリクエストの期限に間に合わず、普通食。

復路のみベジタリアンミールをいただきました。

食事の質や味は機内食としてはいいほうだと思います。

ただし、男性には量が少ない気がします。

パンのおかわりはできますけどね。

あと、普通食のサービスで、気になったことが1つ。

2度目食事(軽食)の際、2種類から選択できるのに

なにも聞かずにポンポン配っていました。

てっきりどちらかを切らしてるからだと思ってましたが

ポンポン配られた乗客のミールは種類まちまち。

えー?なんでちゃんと尋ねてあげずに配るんだろう。

なにも聞かれずに与えられたもの食べてて、隣近所が

別のものだったら皆気になるよねえ。

 

 

ウィーンの空港にて、帰路の乗り継ぎの際には

手荷物検査と身体検査、ありました。

飛行機が到着して、すぐゲート近くのイミグレーションで

まず入国審査。どうやらゲートの近くにそれぞれ複数箇所、

イミグレーションがあって、到着便に合わせて開けるみたい。

なのであまり混雑することもなく、スムーズでした。

EU在住者であることの証明として、イタリアの滞在許可書を

パスポートとともに提示したところ、入国スタンプを押されず。

いままで押されなかったことがなかったので不安になって

イミグレに戻って別の係に尋ねたら

「キミはイタリアの在住者だからスタンプは要らないんだよ。

でもキミが欲しいのならスタンプ押すけど?」

とのことだったので、押してもらいました。

そういうものなんだろーか・・・。

 

 

その後、建物内を移動してから手荷物検査を受けて

EU圏内のターミナルに。

やっほー、お店いっぱい!けど、帰りはもう買い物しないので

とっととゲートに行って、自分のPC開いてゆっくり。

各ゲート近辺、こんな便利なスペースが点在。

Imgp0212

テーブルあり、広めの椅子あり、パーテーションで区切られ、

しかも電源の差込まであり、という。

この席はとっても快適でした。

 

 

乗り継ぎの時間もちょうどいいし、

空港もキレイで快適だし、オーストリア航空、

機会があったらまた使うだろうな、と思います。

 

 

余談ですが・・・

往路、ミラノでチェックイン時にマイレージを私の

スターアライアンス系のカードに入れてもらいました。

帰路、成田でも同じマイレージカードを提示したところ、

「今回の航空券はマイレージ対象外ですので、

往路にミラノで登録された分も、こちらで本日消去します。」

とのこと・・・とほほ。

まあ格安航空券だし、マイルは期待してなかったけど、

こういうユル~い無責任さのあるイタリアって素敵。

日本、厳格すぎるー、とがっくりしたのでした。

| コメント (2)

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »