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2012年12月11日 (火)

ファスナーかけこみ寺

久々にメルカートに行ってきました。

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このところ寒くなったので、寒さの中での買い物なんて

ちょっと無理!と、ミラノに戻ってからは足が向かず。

しかしながら、ダウンコートのファスナーが壊れてしまい、

寒いとか言ってもいられず、ファスナーを調達に。

普通の手芸屋さんにも当然ファスナーはありますが、

ちょっと特殊なファスナーなどの場合、絶対に見つかる、

というお店に行きたくなるもの。

それがメルカートにあるのです。

このお店。
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お向かいとの間隔が狭いので、全景がわかんないですね。

手芸小物や、この時期ですと毛糸などが並んでいます。
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このお店の裏側の一角にファスナーがいろいろあって、

お店の人に希望の長さ、タイプ、色を伝えると、

探し出してくれて、長さは希望通りに調整してくれるのです。

が、今回久々に行ってみたら、なんだか裏側に長蛇の列。

なんだろう?と観察してみたところ、売り子のお兄さんが

ファスナー修理をやっていました。

そのため、コートやバッグ、ブーツなどを手にした人がずらり。

このお兄さんが修理してます。
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お兄さんの手前、小さな金具がごちゃごちゃありますが、

ファスナーの部品。すごい種類、すごい数。

他にいろんな道具が並べてあって、手際よく修理してます。

モノや状態にもよるようですが、コートのファスナーの金具

を修理してもらったお客さんは5ユーロ払っていました。

そっかー。修理してもらえるんだったら、コートを持って

くればよかったんだなー。

持ってきていないので、取り替えのファスナーを購入。

確かに、靴の修理屋さんとかは見かけますが、

ファスナー専門の修理屋さんって、知りませんでした。

壊れても修理を繰り返してモノを大切に使い続ける、

イタリア人にとってはほんとうに有難い商売ですよね。



 
 

このメルカート、今の自宅からちょっと距離はあるのですが、

結婚前、短期留学で滞在していたころにホームステイしてた

家のすぐ近くで、イタリアの一般の「生活のためのメルカート」

という感じの市場に私がデビューした場所です。

メルカートでの買物のいろはを、このメルカートで覚えました。

なので、今でもたまに片道30分近く歩いて、覗きに行きます。

うちの近所のメルカートより、なんだか馴染む、というか、

好きなメルカートのひとつです。

via Benedetto Marcello

中央駅からコルソ・ブエノスアイレス方面に向かう途中です。

メルカートは火曜の午前と土曜で、ファスナー屋さんは

火曜日に場内via Vitruvio寄りに出店してることが多いです。

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2012年12月 6日 (木)

初ろくろ

ブログ、ずいぶん更新をさぼっていました。

ネタがない、というか、

ネタ探しのアンテナを張ることを怠ってる、というか。

そんなこんなでダラダラしてたら、帰宅した夫から

「Wさんからブログの更新がないね、って言われたよ。」

という伝言をもらってしまい・・・Wさん、すみません。

こんな私のブログ、気にかけてくださって光栄です。

 

 

さて。

先日まで東京で生活を共にしていた義母がスカイプで

「これ届いたよ~!」と見せてくれたモノ。

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向かって左から、丼、湯呑、花瓶。

実はこれ、我々の自作の陶器たち。

葬儀のあと、しばらくは銀行・役所・登記関係などなど、

手続きの日々を送っていましたが、一段落したところで

夫が義母に温泉旅行をプレゼントしました。

というわけで義母と私たち夫婦で一泊二日の温泉旅へ。

で、その旅先で、陶芸でもやろうか、ということに。

3人そろって、ろくろデビューをしてまいりました。

 
 

すごい勢いで作品を作っていく義母。

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こちらが私の作品2個・・・茶碗と湯呑。
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制限時間内で作れた作品のうち1つを選ぶのですが、

義母は仏壇用の花瓶、夫は丼、私は湯呑を選択。

選んだものは乾かして焼いてくださって約1ヶ月半後に

送られてくる、ということで、それがこの度届いた、という。

ちなみに、選ばれなかった作品たちは目の前で

無残にぐにゃりドスンと捨てられてしまい・・・切ない。


 

次に日本に帰ったときには自作の湯呑でお茶が飲める、

とーっても楽しみです。




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