2013年4月27日 (土)

最後のイタリア周遊?ミニタリア。

ミラノ郊外のテーマパークに行ってきました。
Entrata
Minitalia Leolandia

ミニ・イタリア、略して「ミニタリア」という、ミニチュアの

イタリア共和国があるとのことで、以前からそのうち一度

ぜひ行ってみよう、と言っていたところです。

ミニタリア自体は開園して40年ほどだそうですが、

その後拡張され、「レオランディア」という遊園地もあり。

そんなわけで、テーマパークの名前は両方を併せて

「Minitalia Leolandia ミニタリア レオランディア」といいます。

Mappa

1年以上前から計画してて、結局本帰国直前に

駆け込みで行くカタチになり、しかもあいにくの雨。

でももう行ける日は今日しかないもんね、と雨天決行。

友人の仕事の都合で午後集合、現地到着は14時半。

いよいよ入園!チケット買おう~!と窓口に行くと・・・

Cassa

けっこうな数の窓口があるのにすべて閉まってる!

通りかかったスタッフ呼び止め、窓口スタッフを呼んでもらう。

えー、いくら悪天候だからって、やる気なさすぎ(爆)。

でもね、なんかこのユルさがむしろ心地よくなってたりする。

呼ばれて登場したチケット係のおばちゃん。

「今買ったら1人25ユーロ。でもあと30分したら15ユーロで

買えるから、あと30分時間つぶしてから買うほうがお得よ。」

なるほど、ひとり10ユーロの節約とは超お得。

閉園が18時なので、夕方3時間に限り、安くなるらしい。 

3時間半も3時間もたいして変わりゃしない。よし待とう。

でもね、雨風容赦ない悪天候で、寒いのに、売店も喫茶も、

入園後にしか入れない構造なんですよね(泣)

凍えながら立ち尽くして、それでも待つアラフォー4人。


 
 

30分後、無事安くチケットを購入でき入場します。

まずは小っちゃいイタリアゾーンへ。

ざっと見渡して、長靴のカカトから周遊開始してみました。

100_4322

南イタリアは残念ながら行ったことない街がほとんどで、

改めてこんなにも行き残したところがあるのかー、と

いずれまたイタリア旅行に来なきゃなあ、と思ったりして。

アルベロベッロとかも行ったことないもんなー。
100_4329

訪れたことのある街は思い出を噛み締めつつ。

 

 

ヴェネツィア
Venezia

 

ヴェローナ
Verona

 

トリノ
Torino

 

ジェノバ
Genova

 

チンクエテッレ(と、思う。)
Cinqueterre


ミラノ近郊なのでミラノはちょっと多めの4点セット。

センピオーネ公園の平和の門
Milano1

 

 

スフォルツェスコ城
Milano2

 

ドゥオモ
Milano3

 

ミラノ中央駅
100_4397

さすがにいろんな思い出が駆け巡りますね~。

さて、周遊を続けます。

ボローニャ
Bologna

 

サンジミニャーノ
Sangimi

 

ピサではお約束のあのショットなど撮ったり。
Pisa


バチカン市国
Roma

 

ナポリ
Napoli

 

不思議なことに、実在しないものも。

イタリア本土とシチリア島を結ぶ橋???
100_4444

一緒に行ったイタリア人の友人らが推測するに、

そこに橋をかけたがっていたべルルスコーニ元首相が

希望をこめてミニタリアの同じ場所に橋をかけたのでは?

とかだそうですが・・・うーん彼ならやりそうだww


 

この間見てきたエトナ山。

100_4448


我々、こうやってミニチュアのイタリア半島を歩きましたが、

あとで、ボートに乗って、海からイタリアを眺めたり。

傘さして、濡れまくってる座席に紙敷いて、という感じで、

周遊を終えるころにはすっかりずぶ濡れ、髪ボサ。

寒い寒い、言いながら歩いてるところに、いいモノ発見。
Asciugare

全身ドライヤー!

2ユーロで5分間くらいかなあ?赤外線ヒーターと

温風で衣服を乾かしてくれるのです。

4人で一緒に入って、なんとなくちょっぴり乾いた感じ。

そっかー、水系のアトラクションもいくつかあって、

ザッパ~ン、としぶきがかかるらしいので、それでね。

 
 

悪天候すぎて、ほとんどのアトラクションは休止状態。

仕方ないので、屋内施設へ。

爬虫類館とか、
Senzanome

水族館とか。
Acquario

そうこうしてたら閉園時間。

お天気悪かったけど、あっという間で楽しかったな。

3時間、15ユーロ分しっかり楽しみました。

イタリア人の友人いわく私らにとって今回のミニタリアは

「イタリアの復習」ってことらしい。

 
 
 

私たちに合わせてこんな悪天候の日に一緒に

つきあってくれた友人に感謝。

おかげでしっかり復習できました。

この記事書きながらも、いろんな場所でのいろんな

思い出が走馬灯のごとくめぐってます。

イタリアの締めに行くことができてよかったです。







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2013年3月28日 (木)

弾丸ヴェネツィア。

今日は急遽、日帰り弾丸でヴェネツィアへ。

夫は通常通りお仕事なので、

朝食と弁当を準備し、

夕食の準備に間に合うように帰宅することにしたので

現地滞在時間4時間ほどなんですけどね。

 
 
 

実は懐かしい人に十数年ぶりに会える機会があり。

学生時代にバイト先で知り合い、

その5年後に私が三度目の転職で入った会社で偶然再会。

当時彼女はすでにイタリアを拠点に生活をしたりもしてて、

初めて私がイタリアに仕事で行くことになったとき、

イタリアのいろはを教えてくれたのもその先輩。

十数年ぶりに、かつて住んでいたヴェネツィアに

息子さんとやってくる、とのことで。

イタリアのレクチャーを受けたあのころは、まだ自分が

こんなにも将来イタリアと関わるなんてつゆ知らず。

いろんな想いがめぐり、この機会に絶対に会いたい!と

弾丸旅行を敢行したのでした。


 
 

さて、ヴェネツィア。

先輩親子と私、3人でヴェネツィアぶらぶら散歩。

サンマルコ広場周辺はアクアアルタ(海の水位があがって、

広場が水浸し)で、3人とも靴が濡れ。

ちょっと歩いたあとなので随分乾いたけど、

つま先の方に塩分が付着したままだよ、状態。
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アクアアルタの写真はありません。

足元を極力濡らさないように歩くのに集中するため、

カメラは手に取りませんでした。

というか、今回は再会のおしゃべりメインなので、

あまり街写真は撮ってないなあ。


 
 

散歩途中、先輩オススメの「ワインの量り売り」の店へ。

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空き瓶やペットボトルを持参して、ワインを入れてもらう、

というスタイルのお店なんだそうで、

ヴェネツィアではわりとよくあるタイプらしく。

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私は下戸なので、お留守番の夫にお土産で、

プロセッコ1L購入。

1Lで2.60ユーロでしたよ。安い!

今回、容器はお店の方がくださいました(水ペットボトル)。



その後、先輩のイタリア語の先生の姪っ子さん、という

私からみるととてつもなく遠いイタリア人女性さんと、

彼女の同居人の日本人留学生の女子大生ちゃんと合流。

なんとそのとてつもなく遠い、知り合ったばかりの

イタリア人ロベルタちゃんにお昼をご馳走していただき。

あっという間に4時間経ってしまいました。



 

さすが、日本でも勉強を続けて、イタリア人友達との交流も

欠かさない先輩、イタリア上陸十数年ブランクを感じないほど

流暢にイタリア語でお喋りしてて、改めて尊敬しました。

息子さんは、というと、小学生なのに、歴史に妙に詳しくて

お母さんとその友人たちへの気遣いとか、ほんと、

まだ子供なのに偉いな、と感心しましたよ。



滞在時間より移動時間のほうが長かったけど、

またいい刺激をもらったし、楽しかったし、行ってよかった。

先輩&息子くん、ロベルタちゃん、ありがとう。

行かせてくれた我が夫も、ありがとう。


水のペットボトルに入れてもらった夫へのお土産。
 ↓
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2012年7月16日 (月)

久しぶりにベルガモ

さて、世間は夏休みっぽくなってきまして、

いつもは騒々しい下町っぽい我が家界隈も静かな週末でした。

土曜日はここ最近にしては珍しく、日差しも強くなかったので、

昼からベルガモの街に散歩に行ってきました。

 
 
ミラノ中央駅から列車で50分ほど。

旧市街の残るチッタ・アルタ(上の街)へはケーブルカーで。

なんと6年半ぶりのチッタ・アルタ、久々のケーブルカーです。

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気になる看板や、気になる建物、などなど、

いろんな「気になるポイント」を見つつ、ぶらぶら歩き。

(某旅番組の矢崎滋さんのナレーションの真似をしつつ・・笑)


◆王冠マーク好きとしては気になる絵看板
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◆マック怖い・・・
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◆壁の低い位置の看板と、窓の中の色合いが素敵。
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◆イタリアっぽい店なのに・・・キティとパンダ
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あ・・・タヌキっぽいけど、パンダだそうです。

キティは・・・Hello Kittyって書いてあるけど・・・いいのか?


◆この女性のお魚バッグが気になる・・・
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という具合にぶらぶら歩いて、2つ目のケーブルカーで

さらに上を目指します。

 

こっちのケーブルカーは赤くてちょっと可愛いデザイン。
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1つ目のケーブルカーと2つ目のケーブルカーは、

75分以内だったら1枚の切符でOKだそうで。


 

で、上の、そのまた上の駅に着いたら、

その駅のそのまた上のお城跡を目指しましょう。
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(駅の展望台より)

 

駅から歩いてすぐに城跡があって、そこが山のてっぺん。

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  ↑
MILANO って書いてあるので、どうやらこの線の延長上に

我が家があるらしい、と確認。

緑いっぱい、心地よい風の中で360度の景色を堪能。

街は観光客で賑わっていましたが、

こちらは人はぽつりぽつりで静かで落ち着けます。


 

再び街へ降りてきて、ドゥオモのほうへ。

ドゥオモは結婚式やってて、花嫁さんの登場を待つ人で

とっても賑わっていました。

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そんな中、地元のおじさん風の男性から

「そっちの教会はバジリカだよ。入ってごらんなさい。」

と勧められたので入ってみたりして。

外観は地味だけど、中はたいそう広くて立派でした。

おじさん、ありがとうございました。


 
 

広場には、太陽の光で暦を知ることのできるカレンダー。
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この白線上に日付が書いてあって、正面のアーチ上部の

黒いフライパンみたいな部分に空いた穴から、正午に

射し込む光の指す位置で暦を読むわけですね。

ミラノはドゥオモの屋内にありますが、こちらは外なんですね。



 

せっかくなので、自分の誕生日を探すなどして・・・

手前の足の位置が誕生日。

少し先の方に星座マークが。

写真では見えないけど、2日ごとに目盛りがあります。

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お連れさんは誕生日が光の折り返し地点(冬至)の近く。
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こういう、「昔の人ってスゴイ!」的なモノ、大好き。


お昼すぎ出発で、半日足らずの日帰り旅でしたが、

ミラノにはまったくない景色・雰囲気で、

すごーく充実した時間を過ごすことができました。

前回は真冬だったので、景色も違ってて、よかったな♪


 

◆おまけ
  「でっかいやかんと私」
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2012年4月 2日 (月)

入ってはいけない店@ジェノバ

先週、ジェノバに行ったときの日記のおまけ。 

お昼ごはんは、以前ジェノバで入ったことのある、

お気に入りのお店で、という予定でしたが、

午前中ぶらぶらしてたら、飲食店の多い一角を発見。

いろんな飲食店の前で、メニューを眺めてたら、

気が変わってしまい、やっぱりこの辺のどこかに入ろう、と。

いろいろ迷った結果、外から覗き見した店の内装や、

表に書いてある「リグーリア料理」(ジェノバ=リグーリア州)、

という文字などに惹かれ、とある店へ。 

 

ちょうど12時ぴったり、とイタリアのお昼にしては早いためか、

客はまだ誰もいませんでした。

そう広くない店でしたが、レンガの壁には、骨董市にあるような

鉄製のアンティークなアイロンだとか、いろいろ古いものが

飾られていて、天井の大きな梁とか、私の好きな感じ。

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かなり古い壁をうまく加工してて、

古いを通り越してなかなか小洒落てました・・・。

この写真を撮っているときは、まさかこのあとに、

この店であんなに失望を味わうとは思っているはずもなく。

で、ランチメニューから、魚介のパスタと、魚介のフリット、

それとお水を注文しました。

 

まず、お水がなかなか出てこない。

10分ほど待ったでしょうか。

やっと運ばれてきた水は、某大手チェーンのスーパーの

オリジナル商品(スーパーのロゴがある)のペットボトル。

大手スーパーのロゴ入り水?

一般家庭でも、来客時には出さないでしょ、って安モノ。

それが「トラットリア」っていう看板の店で・・・。

それだけでもがっかりしたのですが、水2本のうち、1本は

なんと誰かの飲みかけだったんです。

「これ、すでに開いて、減ってますけど・・・」

もうなんかがっくりして、取り替えなくていいです。

この1本だけしか要りませんから、これ返します、と返品。

 

さらにお料理を待つこと20分。

やっときたー。

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見た目、ちょっと貧相な魚介パスタ。

しかもこれ、なんと、ナポリタンの味!

黄パプリカが入ってて、ピーマン風味が強くて、

魚介風味に勝っちゃってる、というか。

これは・・・魚介類、冷凍食品なんじゃないか疑惑。

いや、スーパーの冷凍食品使ってもまだ、

魚介風味が強くなるんじゃないか??

見た感じも魚介が恐ろしく少ない。

不味くはないけど、普通のバールの味。

 

そして、事件が起こったのはこちらのフリット。

Img_5969_copy  

お皿全体を写した写真がなくて残念ですが、

スカスカで、隙間だらけのフリット。

スカスカなのに、野菜フリットの割合が多め。

付け合せのレタスは、もれなく端が茶色に変色。

前日までに切った野菜じゃないと、こうはならない。

もう、野菜は口に運ぶ気ゼロに。

イカ・海老のフリット、味などはまあ、普通でした。

が、夫が白身魚のフリットをかじった瞬間、

「冷てー!!」と吐き出したではありませんか。

見ると白身魚、表面しか火が通っておらず、中は生。

ドン引きのまま、「一刻も早くここを出よう」ムードに。

 

 

さて、店のオーナー夫妻のご主人と思われるおじさんが

お皿を引きにきたので、夫が

「この魚、生でしたよ。」

と言ったところ、

「え、そう、生だったんだ。」というありえない反応。

驚きもしない。

なので夫、「ええ、ちっとも美味しくなかったです。」

さすがにこの言葉は堪えるか、と思いきや

「それはお気の毒に。」

はあ????

アホなのか、あんたらは??

お時間あるなら作り直しましょう、とか、

いや、まず、それは申し訳ございませんでした、とか、

そういうのはないのか、と。

もちろん、請求された「正規料金」ぴったり支払い、

とっとと店を出ましたさ。

 

よかったのは内装だけで、料理は最悪。

食べてる間じゅう、隣のテーブルでオーナー夫妻と、

厨房から出てきたシェフ、誰だか知らない若い女子、

4人で大音量でお喋り。

しかも、店内のBGM、途中から大音量に。

(客に気遣って、お喋りをBGMでかき消そうとしたのか?)

居心地もほんと、最悪な店でした。

思い起こせば、入る前に「この店にしよう」、と言う私に

「表の手書きメニューの字が汚すぎて、嫌な予感がする」

と渋っていた夫・・・・いやホント、ごめん。

 

やっぱり次回は、お気に入りの、いつもの店に行こう。

お気に入りのある土地では、冒険はしないことにします。

唯一よかったのは、ここ数年ジェノバに行くたびに、

必す食べるお気に入りのジェラートが、いつもの何倍も

美味しく思えた、ってことで。

 

 

おそるべし、ダメレストラン。

破壊力ハンパなかった・・・。

ダメレストランのHP

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2012年3月26日 (月)

海だ!ジェノバだ!

すっかり暖かくなったので、海が恋しくなりました。

思えば、日本では海が近くにある街ばかりで育ち、

ひとりゆっくり考えごとをしたいときや、

無心になりたいときは、海へ行き、

堤防に座ってぼんやりしたりしてましたしね。

あと、若かりし90年代ってウォーターフロントが流行り、

なにかとウォーターフロント的な場所に出向いたり。



 

昨年の後半はあまり遠出もしなかったし、

思えば去夏に日本に帰ったとき以来、海を見ていない。

寒い冬の間は極寒の海辺へ行くガッツがなかっただけ

なんですけどね、でもまあ、そろそろ禁断症状。

と、いうことで、海を見にジェノバへ出かけて参りました。



まずはウォーターフロントエリアから。
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平日の朝なので、静かで穏やか。


散歩しながら旧港エリアへ。
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このPORTO ANTICO(旧港)の建物はホールとかお店が

入ってるようでした。

この旧港エリアは主に中型のクルーズ船などが停泊。

メンテナンスなんかもここでするのかな、

重々しい、鉄々しい雰囲気。
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船のお腹が開いてる!
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中はどうなっているんだろう・・・、と近寄ると、

モーターボートの車庫でした。
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少し先には作業中の船。

クレーンのような重機を積んでいて、

ゲーセンのクレーンゲームみたいな状態に??
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なにを引き上げるんだろう、とドキドキしながら見てると

泥??
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どうやら海底の泥を別の場所に移動させてるっぽい。



午後からは本命の海へ。

ジェノバに行くたびに毎回立ち寄るボッカダッセ。
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小さな漁港の村ですが、

ここ数年、グッと観光客が増えちゃったようです。

今回は岩の上にたくさんの人が寝転んで肌を焼いたり、

学生たちが岩辺でピクニックをしたりしてました。
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以前は静かな村だったんですけどね、

レストランも増え、ジェラート屋さんには長蛇の列。

ちょっと賑やかな状態になっていました。

うーん、個人的には残念。



 

そこで、あまり人の来ない高台へ移動。

坂道がきついので、日焼け目的の人は上って来ません。
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上ってきて正解。

カップル2組しかおらず、とっても静か。

海の透明度もぐっっと高い!
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この展望台で時間の許す限り、ぼんやり海を眺め、

しっかり充電してきたのでした。

1日でいろんな海を見たけれど、やはりここが一番好き。

また絶対に来よう、と毎回思える充電スポットなのでした。


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2012年3月14日 (水)

Vigevanoで充電。

久々に丸一日フリーになる日があったので、

少しのんびり気分転換したいねー、と。

「久々ののんびり」なので、遠出はしません。

できるだけ近場でのんびり、といえば、

Vigevano(ヴィジェーバノ)の街。

小さな街の、中心の、素敵な広場やお城は、

ミラノのように観光客や買い物客でガヤガヤしてないし。

(お昼どきのドゥオモと広場・・・人いなさすぎ?)

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広場の建築物が素敵なので、昼時はねらい目。

0312vigevano_18_copy

 

また、手ごろな大きさの街は散歩しやすく、

知ってる人に会うこともないので、気を抜いて、

ぼけーっとブラブラあてもなく歩くにはもってこい。

今回ブラブラ中に、大きな公園でとても大きな市場が。

 

0312vigevano_3

公園と、その周囲の道なりに、延々と延びる屋台。

メルカート(市場)好きですが、あまりに規模が大きく、

全部は見られず一部だけ。

 

パニーノ屋さんのサルシッチャ(生ソーセージ)が

めちゃめちゃ豪快な大きさで迫力満点。

0312vigevano_1

このお肉のニオイに、たくさん吸い寄せられてきてました。

0312vigevano_2

 

私たちもお腹が減ったので、軽くピッツァでも食べよう、と

トマトの看板でカジュアルな雰囲気の店へ。

ristorante il pomodoro(レストラン トマト)

0312vigevano_10

トマトのイラストでカジュアルに見えたけど、

中は意外とゴージャスな造りでややビビり・・・

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なんか、妙にロココな感じ。

天井までもロココな模様。

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そんな、ロココでゴージャスな雰囲気の店で

庶民的にピッツァとサラダを。

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内装はゴージャスでしたが、お値段お手ごろで、

美味しいピッツァでした。

 

食べ過ぎたことですし、引き続き食後も散歩を。

そういえば、今回は街のあちこちで、

人が座ってる形のモニュメントを見かけました。

ちょっと猫背なその背中の上には、街の観光マップ。

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こんなものも見つけました。

もしかして・・・みのむし?

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日本のとは、ちょっと違うね。洋風・・・っていうのかな。

 

そんなこんなで散歩をしながら、

そろそろ我々の指定席へ向かいます。

ヴィジェーバノに行くと最後にいつもの公園の、

いつもと同じ席でぼけーっとするのが恒例なのです。

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日常の疲れをここにすべて置いてミラノに戻ろうね、と。

 

どこにでもありそうで、

なかなかミラノでは探し出せない、

静かで、穏やかで、ゆっくりできる、場所なのでした。

 

【おまけ】

貫禄たっぷり、ヴィジェーバノの喫煙犬像。

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な、わけなくて、水の止まった噴水でした。

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2011年10月21日 (金)

クレモナの鈴木さん。

先日、久々にクレモナに行ってきました。

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朝、ミラノを発ったときの外気温が13度。

1時間ちょっと列車に乗って、クレモナに着いたら9度。

寒くてブルブル震えてしまいました。



 

いつものように街歩きを。

やはりクレモナはいろんなお店でお洒落にバイオリンが

ディスプレイされていますね。

これは薬局。
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こっちは眼鏡屋さん。
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バイオリンと関係ないけど、可愛い牛さんたち。
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寒いので、ときどきバールや教会で休憩。

これはドゥオモ。
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こっちは去年、友人たちと訪れた思い出の教会。
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そして公園で、ちょっぴりの紅葉を眺めながら日向ぼっこ。
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と、そんなゆったりした午前中でした。

 
 

午後からは、今回クレモナへ出向いた目的を。

以前からおつきあいいただいてる弦楽器職人の鈴木さん。

今年の夏に独立されて、工房を開いた、とのことで、

そのお祝いを兼ねて、ご挨拶に行ってきました。

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外国人がこうして工房を持つというのは、本当に大変。

イタリアで独立して就労するための許可を取るだけで、

数年を費やされたそうです。

日本人でクレモナに工房を構えておられる職人さんは

他にも何人かいらっしゃいますが、皆さん努力と苦労を

乗り越えて自分の城を築かれた方ばかり。

私たちも今回彼を祝えたことが、本当に嬉しい。

イタリアに留学でいらした当時から彼を知ってる夫は、

一段と感慨深いようでしたよ。

新しいスタートを切ったばかりの鈴木さん、

これからのご活躍が、とっても楽しみです。

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2011年10月 2日 (日)

トリノ☆映画博物館

日帰りでトリノに行ってきました。

前回はトリノ五輪の直前だったので5年半ぶりです。

そして、5年半前と同じく、国立映画博物館へ。

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Museo Nazionale del Cinema 国立映画博物館(英・伊)

トリノのシンボルタワーでもある美しい塔、

Mole Antonelliana モーレ・アントネッリアーナ。

この建物の内部全体が映画博物館なんです。

この博物館、私は2度目ですが、本当に飽きない!

今まで行った、世界各国の各種博物館のなかでも、

特に大好きな博物館です。

 
 

内部、撮影禁止なので、写真で紹介できないのが残念。

塔の内側は大きな大きな、それはそれは美しい吹き抜け。

その周囲、壁回り内側にある螺旋状通路からの眺めは

本当にため息がでます。

 
 

具体的には、映像技術の歴史コーナー(古い映写機など)、

国内外の超有名な映画に関連するゆかりの品展示、

ポスター展示、セットめぐりなどなど。

面白かったのが、合成映像で遊んじゃおうコーナー。

指定された場所に立つor座ると、スクリーン内には

自分の姿がさまざまな背景に合成されて映し出されます。

たとえば小型飛行機のパイロット、宇宙飛行士、

崖から落っこちていく人などなど。

背景の動きに合わせてこちらも演技するのですが、

宇宙船に乗って宇宙戦争してる演技は困難で心残り。

次回、いつかまたリベンジに行こうと思ってます(笑)



 

セットめぐりも楽しい~。

洒落た洋風の家、西部劇の酒場、怪しげなベッドルーム、

便座がいっぱい並んだ部屋??、実験室のような部屋など。

他にも一般家庭の年代別モデルリビングの展示コーナー。



 

今回は博物館に3時間以上いたので、脚が疲れましたが、

建物中央の吹き抜けになってる広大なフロアには

横たわってリラックスできるソファが沢山設置されていて、

まったりしながらこの博物館のステキな内部を見渡したり、

スクリーンに映し出される映像を見たりしながら休めます。

博物館なのに、テーマパークのアトラクションの中に

いるような気分になるんです。

とっても贅沢な空間の使い方を感じます。



ところで、このモーレ・アントネッリアーナという建物、

167mの高さで、この博物館は「世界で一番高い博物館」

と言われているんだとか。

塔の上部には展望台もあり、クーポラの吹き抜け真ん中、

透明のエレベーターでぐ~んと天井に吸い込まれるように

昇っていくことができます。

展望台からはトリノの街並み、山並みが一望できますよ。


 

博物館の入り口近くには世界のいろいろな言語で

「国立映画博物館」と書かれた壁があります。

ちゃんと日本語も!

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そして、ここに自国の言語が見当たらなかった人は・・・
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自分で手書き!(写真右下・・・トルコ語かな?)

落書き反対な私ですが、これはちょっと可愛くてナイス!

世界中の老若男女が楽しめる博物館だと思います。

トリノへ足を伸ばす旅行客はまだまだ少ないのですが、

ミラノより美しい街だし、こんな素晴らしいところがあるし、

食べ物は美味しいし、オススメの街ですよ!



博物館を満喫したあとは、市街地をぶらぶら。

王宮の前のカステッロ広場。
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今年、イタリア統一150周年の記念の年で、

トリノは統一直後のイタリアの首都だった街なので、

今年は関連のイベントが多いようです。

 
 

150周年イベントとは関係あるのかないのか、

広場のナイキショップの前ではまさかの光景が。

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本気で走ってます(笑)!

必死に走ってるのにカメラを向けると、

笑って応えてくれてありがとう~!



7月並の季節はずれの暑さがまだまだ続くイタリア。
Torino_23

 

博物館に夢中になりすぎてお昼を食べ損ないましたが、

暑さのあまり、食事よりはジェラートを、と、

広場近くのジェラテリアにて、豆乳アイスを。

Torino_25

こんなふうにオヤツを昼食にするの、けっこう好き♡



 

実は、5年半前に映画博物館以外をあまり見てないので

他のところをいろいろ観たいな、と思ってたんですが、

やっぱり映画博物館が好きで、居心地いいんですよねえ。

5年半前より、一段と楽しい内容になってたし!

きっと、次にトリノへ行く機会があっても、

映画博物館で長居しちゃうんだろうなー。

ディズニーランドみたいなものですね、私にとっては。

皆様も機会があったら、ぜひ!

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※一枚目の写真(ヘップバーンの写真の後ろに塔)は

 売店で見たポストカードのアングルの真似。

 必死に真似ようとして、だんご虫みたいになってます。




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2011年8月21日 (日)

Arona アローナ

体感温度(という温度が、気温の他に表示されます)が

ここ数日40度前後、という酷暑続きです。

アスファルトの照り返しなどによる温度を総合して、

という感じの温度なのかな、と勝手に解釈していますが。

ちなみに今日は体感温度43度ですって!



そんな真夏日の休日。

涼しげな風景(=水辺)が見たい、と思い立ち、

マッジョーレ湖畔の町、アローナに行ってきました。

ミラノから列車でちょうど1時間です。

Imgp0034

同じマッジョーレ湖畔の町、ストレーザに比べるとマイナーで

規模も小さめの町、といったところでしょうか。

人ごみが嫌いなので、コモなどの有名なリゾートとも違い、

少数の人々がゆっくり湖畔を散歩してるような、

静かな町で、安心しました。

 
 
 

駅前すぐに湖、幅広い遊歩道と公園が。
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遊覧船なのか、島に渡る船なのか、プライベート用なのか、

大中小さまざまな桟橋が並んでいました。
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少し進むと、遊歩道の雰囲気がちょっと変わります。
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このあたり、ベンチがいくつも木の下に設置されていて、

日陰でのんびり、湖を眺めるのに最適でした。

ん~、癒される。
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そこから先にはさらにこんな涼しげな道も。
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と、街の先に、気になる崖っぷち発見。
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下から見上げる限り、崖の上が公園になってるようだったので、

登り口まで行ってみたら、閉まっていて残念!

(高いところが苦手なあの人は、ホッとしてましたww)



派手さはないけど、静かでこじんまりしたAronaの街も、

ゆったりプチ散歩にはいいところかも。

建物の色もちょっとカワイイ。
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ちょっと洒落たカフェやレストランなども沢山ありました。
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なんとなく、涼めたかな~、というかんじ。

ただし、往復とも、この暑さで列車にエアコンがないのは

なかなかの苦難。日本じゃ暴動だろうな。


 
 

【おまけ】

この日、ワンピースにゆるめのベルト、帽子、という姿の私。

この姿で水辺に立ってると、大好きな映画の彼女の気分。
1992thelover

こんな立ち方だったっけ、と、妄想しながら立っていた・・・
Arona

我に返って振り向くと、

「あー、いまの裕次郎ポーズ、もう一回やって。」

だってさ。

裕次郎じゃねーよ。
Yujiro_2

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2011年5月 8日 (日)

ブレーシャ(Brescia)で散歩

このところ天気も安定してるので、

またまた日帰り散歩旅をしてきました。

今回はミラノから列車で1時間ちょっと、

ブレーシャ(Brescia)へ。



駅前で市内の地図を見て、まずはお城を目指すことに。

途中、街の中心のあたりで、遺跡に遭遇。

 

カピトリーノ神殿(Capitolium) 西暦73年

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ローマ劇場(Teatro romano) 1~3世紀

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これらの遺跡の先から坂道を登り初めると・・・

お城はこの先、もうすぐ~!

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この右側の壁の下にはぶどう畑。

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そしてこの壁、何気によく見たら、産毛みたいな草が。

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と、こんな感じで、登り坂、写真を撮りながら、

楽しく登ったので、息切れすることもなく、無事お城に。

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坂道を登ってきただけあって、お城にはいくつもの

見晴らし台があるようです。

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散歩しながら何ヶ所か見晴らし台めぐり。
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高いところで恒例のヘンなポーズ写真とか。

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真下を見下ろすとけっこうな迫力。

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このあともお城の敷地を散歩したりして楽しみました。

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おまけ。

動物型の植木は可愛いけど、

人間型って、ちょっとブキミかも・・(笑)

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