2011年9月16日 (金)

ミラノ映画祭(3)

相変わらず、毎日の映画祭通い、がんばってます。

今日はその内容などについて。

私のお目当ては主に短編映画コンテスト。

ミラノ映画祭で人気のある分野です。

 
 
 

私が短編映画を特に好き好んで観る理由は明確で、

(1)セリフが少ないものが多くて言葉抜きで楽しめる。

(2)ハズレ作品でも我慢して見られる程度の上映時間。

(3)短い時間にセンスが凝縮されたアタリ作品は爽快。

恥ずかしながら、字幕(イタリア語・英語)のスピードに

読むのが追いつかなくて。

ちなみに字幕、こんな感じです。

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セリフが英語ではない映画は、画面の中に英語字幕。

そして画面の外側、上か下かにイタリア語字幕。

イタリア語を読んだり、英語を読んだり、読みやすいほうを。

イタリア映画には字幕はつかないか、

もしくは英語字幕のみがつくものも、たまに。

 

また、まったく下調べせずに観に行くことが多いので、

長編のハズレ作品にあたって、終始睡眠、ということも。

長編、今回の映画祭ではいまのところ5本見ましたが、

1本目は字幕を読みきれず、途中で諦めて寝ちゃったし、

2本目はつまんなくて寝ちゃったし、

3本目は面白かったけど、

4本目はつまらなすぎて途中で退席。

5本目、退屈な映画で、開始10分後には夢の中。

と、こんな具合なので、やっぱり短編がいいな、と。

 

短編は、というと、5本を1グループとして、

A~Kまで11グループの上映が期間中3度ずつあります。

いま約6割観てるので、できれば全作品制覇したくなり、

あとの4割もなんとか都合をつけるつもりです。

今日は日本の「Shikasha」という、カンヌでも上映されたという

短編作品の上映を観てきました。



上映会場の出口付近にある、投票BOX。
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観客が、チップを好きな作品のBOXに入れる仕組み。


映画祭ではこのコンテストの他に、

ワークショップや、ラボ、コンテスト参加作以外の上映、

さまざまやってます。

今年は「羊たちの沈黙」などで知られるジョナサン・デミ監督の

特集をやっていて、監督がミラノに来ているようです。



数年ぶりの映画漬けライフ。

当たり外れはありますが、なかなか充実の日々です。

最終日の18日まで、あと数日。

何作観られるかわかりませんが、がんばりまーす♪

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2011年9月13日 (火)

ミラノ映画祭(2)

ミラノ・フィルムフェスティバルの会場ですが、

スフォルチェスコ城周辺に数箇所点在しています。

 
 

メイン会場のPiccolo Teatroのホール。
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これ、日曜午前中の上映時の写真。

午前中はこんなかんじで、空席が目立ちます。

午後や夜はかなり入っていましたよ。

このホール、イタリアに移る直前までバイトしていた、

地元の劇場のひとつと雰囲気や規模が似ていて、

妙に落ち着いてしまう、けっこうお気に入りな劇場です。


 

このメイン会場の向かいにあるTeatro Studioでも上映が。
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なかなか雰囲気のある劇場です。

なんだか舞台のセットみたいな客席!


 
 

それからお城の後ろ側に広がるセンピオーネ公園。
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野外会場で、すごい賑わい!

客席は一応仕切られた柵の中なのですが、

低い柵なので、柵の外側から、チケットなしで楽しめる!

そんなわけで、芝生にレジャーシートなどを敷き、

観覧する人も大勢、とにかく場内・場外、人だらけ。


 
 

この野外会場で楽しめるさまざまなサービス。

まずは無料提供のチュッパチャップス!
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毎日通っているので、毎日必ずこれをもらって、

チュッパチャップスをペロペロしながら映画を観てます。

お気に入りはコーラ味。


 
 

それからこんなリラックスコーナーも!
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わかりますか??ハンモックコーナーです。

ここで私もハンモック、初体験してみました。

映画が始まるまで、しばしの休憩タイム。
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チュッパチャップスも、ハンモックも、チケット無しで

誰でも入れる場所なのが嬉しいですよね。



他にもまだ会場はありますが、私が行ったのはこの3箇所。

今日も、明日も、明後日も、会場のどこかに、出没予定です。

映画祭の内容などについては、また近日中に。





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2011年9月12日 (月)

ミラノ映画祭(1)

毎年9月、ミラノで映画祭が開催されています。

今年は9月9日から18日までの10日間。

今年で16回目なんだそうです。

先日開催されたヴェネツィア映画祭ほど派手ではないし、

知名度もない映画祭ですが、年々大きくなっていってます。

いわゆるレッドカーペットとか、ハリウッドセレブなど、

そういう映画祭ではないんですが、逆にそういうところが、

私のようなマイナーな作品やアングラっぽいもの好きには

けっこうツボな映画祭なのかなあ、と。

 

などと言いながら久々、なんと7年ぶりにフリーパスを買いました。

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期間中、映画祭の全上映作品(250本ほどあるらしい)を

すべて観ることができるパスです。

お値段50ユーロ・・・を、グルーポンで19ユーロで購入!

二千円ほどで10日間、映画漬けの日々が過ごせるとは!

しかしねえ、チケット窓口、すごい混雑でしたよ。

今年から写真付きパスになったことで、一人一人写真撮って、

名前確認(身分証見せて、と言われました)して作成ですしね。

窓口、わずか4~5名でやってるので、長蛇の列、進まず。

初日と2日目の夜は窓口激混みなので、

2日目午前中がベターだと思いました。




ちなみにこちら、初日夜のチケット売り場周辺。
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この、メイン会場であるPiccolo Teatro前は

毎晩バンド演奏があったり、ワインバーがあったりして、

野外のクラブのような盛り上がり。

映画じゃなくて、その雰囲気を楽しみに足を運ぶ人も

いるんじゃないかな、とも思われます。



映画祭初日の舞台挨拶。
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今週末までに、いったい何本の映画を見ることができるか、

めいっぱい楽しみたいと思います♪

上映会場の様子などはまた後日。

★メイン会場のPiccolo Teatroへは

 地下鉄の緑ライン「Lanza」駅下車。

 駅の真上が会場です。

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